名前 |
|
性別 |
男 |
年齢 |
17 |
誕生 |
10/10 |
身長 |
170 |
体重 |
54 |
得意 |
? |
好き |
? |
嫌い |
世界 |
所属 |
【神殺機関】 |
大切 |
? |
トラウマ |
? |
5歳の頃、親が殺された。それから家なき子になり、1日1日を生きる事が苦痛になった
食べ物はゴミ箱を漁り、寝床は新聞紙を集め、時には物乞いもした。それでも幼心のちっぽけなプライドがあったため悪い事には手を染めなかった
8歳の頃、無実の罪で大人達に半殺しにされた。理由は”浮浪者”だったから。それだけの理由で
自分に罪をなすりつけた奴は笑っていた。嗤いながらクソ共に混じって僕を蹴り続けていた
13歳の頃、クソみたいな顔をした脂ぎったクソの塊のような奴に拾われた。豪邸に住み、豪華な食事を与えられ
風呂に入れ、ふかふかなベッドで眠る事ができ、飼い主の粘着くような視線を除けば最高に幸せだった。だがその幸せも自分を拾った理由が発覚した時に消え去った
この世界はクソだと思っている。クソが作り、クソがクソを集めクソに力をもたせたクソくらえな場所
その最たる存在――神を殺す事のみを目標としている
能力詳細
黒い雷を操る事が出来る
スピードは常人では見切れないレベルだが、威力は実際の雷よりも低く、常人でも根性があれば無理矢理突破出来る
しかし、黒い雷は当てた相手の戦意を僅かに減退させる効果があるので中々にハードルは高い
尚、能力使用中は視覚が失われる代わりに聴覚が鋭くなる。(雷の音の中でも相手の発した音が拾える程度)
所持品
【呪具生成】から貰った剣
細長い刃に、先端は突きに適しているかのように鋭く、そして鍔と柄は十字架を模したかのようにシンプル
地に突き立てれば、そのまま墓標としても使えそうなもの――だとか
この剣には呪いが施されており、曰く、この剣を持てば限りなく他者を憎むことができるらしい
メモ
神を殺すには、人間を殺すのが最も手っ取り早いと知った
だが、そのやり方は腑に落ちないでいる。神を信じる人間を殺すのはいい。しかし自分のように神を憎み、恨んでいる人間、神に興味がない人間まで殺すのは意味があるのか?
と、迷走中だったり
神殺機関の戦いを見ても、疑問は積もるばかり
最終更新:2012年07月10日 01:35