戦闘により死亡しました。
プロフィール
性別 |
女 |
名前 |
小鳥遊 幸(たかなし さち) |
年齢 |
10歳 |
身長 |
129cm |
体重 |
30.2kg |
好き |
お菓子・賭け事 |
嫌い |
敗北、負け |
大切 |
自らの能力で生み出す化け物達 |
トラウマ |
孤独 |
概要
小さな頃に両親は離婚、母親に育てられてきたが、とある日母親に捨てられてしまう。
それがトラウマになり、独りになるのを極度に恐れる。
10歳なので身体能力はきわめて低い。
能力
【侵創真理】
何かに恐怖する子供がクレヨンで書き殴った様な外見の魔物。可愛らしい外見からいきなり
グロテスクな容姿に変貌する能力を持つ。その身体変身能力に制限は無いが、基本的に相手が
こちらの姿に恐怖したら、それ以上の変身は出来ない。
例
- 目から血を垂れ流す、プリングルスのおっさんの様な外見
- 非常に良い笑顔で書かれているが、周りを黒い茨で覆われて釘がグサグサと刺されているお母さんみたいな人
- とにかく大きな口でこちらに近寄る、真っ黒で通路いっぱいに広がる巨大な魔物
特殊能力として、周囲にある物体をグロテスクに見せるという幻覚能力を持つ。
容姿・性格
見た目は普通の小学生の少女のような感じ。
ランカーズでの
【第四秩序】との戦闘で1位の座から転落し、現在のランクに至る。
それからというもの、敗北の味を覚え、幼い少女の面影は姿だけになってしまい、口調や仕草は大人びており、滑稽なものに。
2重人格だったかのように入れ替わった性格はとても冷徹で、自らの利益しか考えていない面も。
純白であった白いワンピースを脱ぎ捨て、だぼだぼの灰色のコートを着て裾はずるずると引きずっている、中は子供用の無地の黒いシャツに茶色のアーミー柄のズボンを着用。
生み出される化け物達
――マリア――
その名の通り、聖母マリアの化け物。
身体中に有刺鉄線を張り巡らせて血の涙を流しながら異界から現れる。
【侵創真理】に忠実であり、主人を護るためならば自分を投げ打ってでも相手を殲滅する。
――アマンダ――
大きな赤ん坊が蛇のように連なった化け物。通常の赤ん坊のようになる事も出来る。
動きがとても遅いが、異臭を放ちながら吐き出す液体にはかなりの精神的ダメージと目潰しの効果がある。
ビジュアル的に一番非人道的であると同時に、攻撃力は低め。
――グレーン――
腐食が進んでいるような見た目の大型犬。
動きがとても素早く、攻撃的であるが、耐久力は低い。
地面から這い出てくるように異界から現れる様はまさに”地獄の番犬”のよう。
――かなめ――
着物を着た日本女性のような見た目の化け物。
化け物と言えど見た目は普通の女性のようで、ビジュアル的には一番まともである。
しかし、まともなのは最初だけであり、戦闘時には首と手足が引きちぎれ、細い手足のクモに似た化け物に変貌する。
攻撃力、耐久力ともに低いが、口から粘着性のある糸を吐出して相手の動きを一瞬だけ止める事が出来る。
最終更新:2011年03月31日 05:21