【聖列葬者】

プロフィール


名前 ユリウス
性別
年齢 16
身長 163
体重 潰されている!


概要


『教団』滅せし者の一人。滅せし者の中でも特に過激派で、『教団』に敵対する物を片っ端から『粛清』『断罪』することを職務としている。
容姿はごく普通の少女。細身なため見かけより若く見えることが多い。
銀のモノクルを着用し、『教団』の法衣服の上から象牙色のコートを着ている。


能力


【聖列葬者】
聖人が残した伝説の秘跡を起こす。

第一階梯:聖ルチアの『瞳』、聖アナスタシアの『不沈なる舟』

第二階梯:聖ゲオルギウスの『帯』、聖ダビデの『投石機』

第三階梯:聖ユリアナの『鎖』、聖クリストフォルスの『剛力』

第四階梯:聖ルチアの『不壊なる身』、聖クリストフォルスの『障壁』

第五階梯:聖ロギヌスの『槍』、聖ダビデの奪いし『剣』

第六階梯:聖ゲオルギウスの『槍』、聖ユリアナの『癒し』

第七階梯:聖セバスティアヌスの『不死なる躯』、聖ロギヌスの『地異』

秘跡にはそれぞれ階梯が設けられており、自分のレスを数えて六レス間に合計で十三階梯まで使用できる。
六レスに一レスのインターバルを挟み、そのとき使用階梯数はリセットされ
また次のレスから六レス間、合計十三階梯まで秘跡を使用できる。
合計十三階梯を超過して秘跡を使用することもできるが、その場合反動として
一階梯超過につき体の1/13相当のどこかの部位が塩の塊に変じる。同じ種類の聖遺物の複数召喚は布、鎖は2つまで可。投石機と剣と槍は1つのみ。いずれも譲渡不可とする。 ただし、槍に関しては種類が違えば同時召喚は可能。

以下は詳細。

名前 詳細 備考
第一階梯・聖ルチアの『瞳』 拷問により抉られた瞳で、なお世界を見ることができたという聖ルチアの秘跡。奇蹟により与えられた瞳は『神の目』として、発動した瞬間に全方位を物陰までくまなく見渡す。 発動したレスのみ有効。
第一階梯・聖アナスタシアの『不沈なる舟』 穴の空いた船で湖へと流されたが、沈むことなく帰還したという聖アナスタシアの秘跡。水に浮かぶあらゆるものを「沈まない舟」として使うことができる。(それこそ木の葉1枚でも可能)
第二階梯・聖ゲオルギウスの『帯』 悪竜退治の伝説において、娘に投げさせた帯で悪竜の体を縛り動きを封じたとされる聖ゲオルギウスの秘跡。腕から相手の体を追尾して拘束しようとする布を召喚、強度は力で破ることが難しいが、切断は可能なレベル。 同時召喚は二つまで。
第二階梯・聖ダビデの『投石機』 幼き頃の聖ダビデがペリシテの巨人兵士ゴリアテを討ち倒したときの逸話を基とする秘跡。木と布で造られた超小型の投石機を召喚、この投石機から放たれた石は大きさと速度に見合わない強い衝撃を放つ。 同時召喚は二つまで。
第三階梯・聖ユリアナの『鎖』 自らを誑かそうとする悪魔を、その身を縛る鎖で打ち据えたという聖ユリアナの秘跡。手首に枷を嵌める形で長さ3m程の鎖を召喚、自在に動きを操作することができる。 同時召喚は二つまで。
第三階梯・聖クリストフォルスの『剛力』 世界に等しい重さの神の子を抱え、河を渡りきったとされる聖クリストフォルスの秘跡。発動したレス内で、スピードを除く身体能力が爆発的に上昇する。 発動したレスのみ有効。
第四階梯・聖ルチアの『不壊なる身』 精霊に満たされ、牛の一群を繋いでも動かせない山のような強固な存在になったという聖ルチアの秘跡。発動したレス内で動けなくなる代わりに、体が高い防御力を有するようになる(特に物理的攻撃に対する耐性)。 発動したレスのみ有効。
第四階梯・聖クリストフォルスの『障壁』 四百人の兵士の放った矢を自らの目前で停止させたという聖クリストフォルスの秘跡。高い防御力を持つ不可視の障壁を、眼前に展開する。 発動したレスのみ有効。
第五階梯・聖ロギヌスの『槍』 神の子の受難の最たる象徴とされ、その身を刺し貫いた聖ロギヌスの槍に準えられた秘跡。神の子=世界に傷を与えたことから、概念や事象、材質を無視して切断できる刃を持つ槍を召喚する。
第五階梯・聖ゲオルギウスの『槍』 その槍にて悪竜の鱗を貫き、顎を砕き、翼をもぎ取り、毒の吐息を掻き消した聖ゲオルギウスの秘跡。刃に触れた部分の異能を弱体化・または無効化する槍を召喚する。
第六階梯・聖ダビデの奪いし『剣』 幼き頃の聖ダビデがペリシテの巨人兵士ゴリアテを討ち倒したときの逸話を基とする秘跡。一レスに一度だけ相手の攻撃を吸収し、その威力を上乗せした攻撃を放てる剣を召喚する。
第六階梯・聖ユリアナの『癒し』 骨の髄が零れる程の拷問の傷痕が天使の祝福により一瞬で癒されたという聖ユリアナの秘跡。肉体欠損を含めたダメージ、毒、さらに精神支配などもすべて完全回復する。 一ロール中一度しか使えない。
第七階梯・聖セバスティアヌスの『不死なる躯』 ハリネズミと形容される程の量の矢を射られ、その身に受けても死ななかった聖セバスティアヌスの秘跡。次のインターバルまでは体のダメージや欠損を無視して動け、死なない。ただし脳を潰されると思考ができなくなるのでこれだけは破壊されてはならない。
第七階梯・聖ロギヌスの『地異』 神の子の殉職とともに巻き起こったとされる、聖ロギヌスの見た天変地異の秘跡。局所的な地震、地割れ、竜巻、落雷を任意発生させる。

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最終更新:2013年07月22日 16:22
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