【――神具創造直属守護部隊――】(戦闘に参加しないオマケ要素)
ランカーズ社の全てを守護する「最高守護者」である【神具創造】の統轄する特殊部隊。
戦闘力、機転、応用、適応能力は全てずば抜けており、一人でも何とか能力者と渡り合える程。
ランカーズ社内では直属守護部隊の事は最高機密であるため、いつもは秘書として勤務している。
「黒服A」
しっかりものだけど何処か抜けてる子、皆から頼られる存在。
神具創造の右腕。ランカーズ社直属、神具創造直属守護部隊、隊長でもある。
「黒服B」
いつもお調子者で、調子に乗りすぎてよく【神具創造】に怒られてしまう。
大抵黒服達が説教される要因の子。
「黒服C」
【神具創造】を第一に考える気立ての良い子。
好みや癖も全て把握しているため、いつも気を利かせてくれる。
「黒服D」
ノリがよく、いつも黒服Bと一緒になってふざけている子。
たまに歯止めを利かせてくれるが、Bと一緒になって遊んでしまうため無意味。
「黒服E」
実はランカーズ社直属、対能力者鎮圧特殊部隊の隊長、かなり戦闘力が高い。
いつも眠そうにしていて会話の輪には入らないが、私生活はドジ。【神具創造】の左腕。
「黒服F」
いつも皆にいじられてしまう気が弱い子。
強くなりたいといって【神具創造】の護衛部隊に所属した。純粋で信じやすい。
「黒服G」
気がつけば何でもこなしている縁の下の力持ち、目立たない子。
協調性があり、いつもニコニコとしているがやっぱり何処か抜けている。
「黒服H」
ハイテンションでお祭り大好きな子。
普段は隠しながらクールを演じているが、お祭りとなれば人一倍はしゃいでしまう。
「黒服I」
武器の扱いに精通しており、実はトレーニングルーム射撃場の現場責任者でもある子。
たまに褒められるとすごく喜ぶ照れ屋さん。
「黒服J」
強い女、というものに憧れ、日々それに向けて精進している子。
【神具創造】に一度挑み、こてんぱんにされてからというものの、【神具創造】のような女性
を目指すようになり、部隊へ所属。
「黒服K」
トランプが大好きで、たまに【神具創造】と息抜きとして秘書室でポーカーをしている子。
秘書としての腕はかなりのものだが、物忘れが激しいためたまにドジをしてしまう。
「黒服L」
寡黙で物静かな子。
しかし実は直属部隊の中で一番の怪力を誇る。軽トラを一人でひっくり返したという強烈な経験もあり。
だが部隊の中で一番小柄で華奢である。
「黒服M」
【神具創造】に唯一怒られたことが無い優秀な子。
ただし【神具創造】が居ない時はBやDとともにふざけているので、よくAに怒られる。
「黒服N」
神具創造直属部隊、防御担当の子。
頭の回転がとても速く、機転を利かせる事が出来るので黒服の中でも一目置かれている。
「黒服O」
これまたノリのいい子、よくBやD、Mとともに遊んでいる。
なんにでも興味を示す子で、最近はまっているのは将棋の駒をどれだけ高く重ねられるか、である。
「黒服P」
部隊一番のグルメ、料理が上手な子。
黒服部隊と【神具創造】で食事会を行った過去があるが、その時に30品以上の料理をすぐさま用意した
事は部隊の中で伝説と化している。
「黒服Q」
コーヒーが大好きで、いつも暇があればコーヒーを飲んでいる子。
【神具創造】がコーヒー好きなのは、実はこの子が進めたからである。
「黒服R」
精神年齢が幼すぎる子。最近の趣味はアリを見つけては追いかけて巣を発見する事である。
しかし、部隊として実働する時は冷静沈着で、実働指示を行う役目を担っている。
「黒服S」
悪戯好きでたまに黒服達と悪戯しちゃう子。
神具創造に一番怒られた回数が多い事で部隊の中では有名。それを自慢するとよくAに怒られる。
「黒服T」
いつもぶっきらぼうで、つんけんしている子。
根はとても臆病なため、他の黒服達におどかされてはいじられまくる子。
「黒服U」
黒服の中で一番運動神経の高い子。
ランカーズ社内、トレーニングルームにあるトレーニングランキングはいつも5位以内。
「黒服V」
Uととても仲が良い、運動神経が2番目に高い子。
Uとともに毎日トレーニングルームで精進しているが、ランキングには参加していない。
本人曰く、「いつか神具様も越して驚かすため」らしい。
「黒服W」
神具創造直属守護部隊が創設した当時から居た生真面目な子。
隊長に似てしっかりものだが、ちょっと頑固。
「黒服X」
黒服達の中で一番謎めいた子。
いつも人の影に隠れているので、たまにいるのか居ないのかわからない事も。
「黒服Y」
黒服達の中で唯一煙草を吸う子。
周りは気にしていないと言っているのだが、本人は嫌なようで、いつも一人で外へ吸いに出てしまう。
結局黒服達が「あたしも行くよー」状態になり、皆で休憩してしまうのが毎日。
「黒服Z」
部隊に最近入ってきた新人。
ランカーズ社内では1位2位を争う程の優秀な人材だが、部隊の実力を知らされて唖然とし、改めて1から勉強し始めた。
黒服たちから可愛がられているが、本人はそれが苦手な様子。
本人曰く「私はやれば出来る!」らしいが、実際は黒服達の中で一番ドジ。
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