【鬼神紅牙】

「さあ、今宵も晩餐に出かけよう、、、」



名前 ミハエル=リオ=シュトラーゼ
性別
年齢 気に留めたことが無い
属性 変化系
誕生日 ???
身長 185cm(人間形態)
体重 68kg(人間形態)
趣味 美女の血を飲むこと
好き 美女の叫びを聴くこと
嫌い 醜いもの・自分を傷つけるもの
大切 美しいもの
トラウマ 特に無い

+ 【概要】
【概要】

中世末期に西ヨーロッパの小さな村で発生した連続猟奇殺人
人々はこれを吸血鬼の仕業と恐れ、その噂は瞬く間に西ヨーロッパ全土に広がった
村のはずれに打ち捨てられた古城、そこに住む吸血鬼は夜な夜な街に現れ人の生き血をすするという
もちろんそのような事実は存在しなかった
しかし人々の恐れは増大し続け、ついに一人の怪人を生み出してしまう

当初は現象としてそこに存在するのみであった彼は長い年月を経て自我を持ちはじめる
時には貴族として人前に現れ人々を魅了し
またあるときは怪人として美女の生き血を飲む
気ままなヴァンパイアがここに存在した

+ 【容姿・性格】
【容姿】

人間形態
世を忍ぶ仮の姿
金色の髪に紅の瞳、とても白い肌を持った長身の男
鋭く伸びた爪、口を空けると牙が覗き、高く飛翔する時にはコウモリのような翼が背中に出現する
服装は、黒を基調とした貴族のような服に赤と金のラインが入った黒いマント(裏地は深紅)を羽織っている
(イメージとしてはヴァンパイア・ロードやワラキアの夜を参照)
こちらの形態のときはちゃんと脚はあるが常に地面から少し浮いている

異形形態
このヴァンパイアの真の姿
身長は4mあり、身体は赤黒い色をした外郭で覆われている
人の姿は完全に無くなり、怪物と表して相違ない容姿となっている
脚は無く地面から浮いていて、悪魔のような大きな翼が生えており、腕の部分が刃のような太い爪になっている

【性格】
いかにも貴族な感じで非常に高飛車
人間を見下す癖があるが、能力者は進化したものとしてそこまで見下すことはない
同属には結構礼儀正しい(?)
無駄に芝居がかった口調&動作で話すのでなかなかにウザい

+ 【能力】
【能力】

足がなく、背に生えた翼の魔力で常に浮遊している異形の巨大吸血鬼
全身が赤黒い外郭に覆われ、腕の代わりに刃のような爪が生えている。爪には吸血の特性がある
外郭を開き、自らの血液を蝙蝠のような形で飛ばすこともできる
外郭の硬度は合金並
ハンパな銃弾などではほとんどダメージを与えられない
異形形態の大きさは4メートル程で
外郭の強度は、硬さというよりこの規格外のサイズから来ている

他の吸血鬼同様、人間に変化し体の一部だけを戻すことも可能
爪や翼の特性は部分化でもしっかり残っている
人間形態の身体能力はかなり高めだが、種族の性で出血には弱い
致命となる出血量は人間の半分以下
傷を負ったor出血した状態から異形形態になると、傷や出血は収まるが
体力・気力を異常に消耗する
逆に消耗したり怪我したりしたままの異形形態から人間形態になった場合、生傷としてフィードバックする

血で作ったコウモリは突撃・吸血・本体へ戻ることで輸血が可能であり、
目の届く範囲までしか飛ばすことができない

人々の想像により生み出された存在なので一般的な吸血鬼の特性を持ってたり持ってなかったりする
具体的には
コウモリ・霧に変身可能
太陽の光にあたると灰になってしまう(即死ではなく、だんだんと肌が焼けていく 異形形態のときは無効)
白木(ホワイトアッシュ)の杭を心臓に打ち込めば死亡する
十字架やニンニクに弱い
牙(人間でいう犬歯)が大きく、鋭い
血を吸う相手の首筋に牙を当て、血を吸える
初めて訪問した家では、その家人に招かれなければ侵入できない
血を吸われる相手には性的な快楽がある
などの特性をもっている

※身体能力、特性については能力提供者様から許可済
 霧化は登場シーンの演出的な意味合いが強いので戦闘では使わないはず

  • 2/15 チーム人外入りを果たす -- ミハエル (2011-02-15 13:54:38)
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最終更新:2011年05月15日 12:35
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