「―――私はね、護りたいんだよ、人々を」
戦闘により死亡しました。
名前:レジナルド・ウォールデン
性別:男
年齢:34歳
身長:173cm
能力:特殊系
好き:子ども
嫌い:悲しい事
トラウマ:妻と子どもを失った事。
能力
【神之方舟】
この世界を浄化する、神の力を借りる能力。
神を憑依させることによって、様々な力が使える。
憑依させている間、頭に光の輪が乗り、背後に3種類の形の後光がかかる
【鉄槌】
背後に巨人のような後光がかかる。
攻撃一発一発の威力は上がるが、スピードは落ちる。
飛べない。
2レスチャージで手足の巨大化。3レスチャージで巨大な足を落とせる。
【断罪】
背後に、騎士のような後光がかかる。
光輝く大剣を使えるようになる。
この大剣に触れたものは、そいつが重ねた罪の数だけ深い傷を負う。
3レスチャージで剣が巨大化し、威力が増す。
飛べる(自転車レベル)
【裁き】
背後に天使のような後光がかかる。
巨大な弓を使えるようになる。
弓からは、光の矢が放てる。
この矢を受けたものは、【断罪】と同じ痛みを受ける。
矢は、途中一度だけ方向を変えることが可能。
5レスチャージで、空から太いレーザーを落とせる。
概要
街のとある会社で働いていたが、リストラされてしまった途方にくれるサラリーマン。
”とある会社”とは行き場を失った子ども達を保護する機関であるのだが、
その機関は一般機関であり、能力者であるウォールデンが働いてもいい場所では無い、という
上層部による意見での半ば強制的解雇であった。
それからというもの、自らが働ける新たな職場を探すため街を放浪している。
過去
会社で働いている当時、妻と娘が居た。
勤務中、妻と娘が”事故死”したという知らせを受けて病院へ駆けつけたが、すでに息を引き取った後であり、
事故の原因は横断歩道を渡っていた妻と娘に、余所見運転をしていたカップルが突っ込んだ事。
運転手の男と女は軽いかすり傷で済んだが、妻と娘は即死だったという。
それ以来、小さな子どもを見ると護りたい、という思いが先立ち、自らを犠牲にしてでも助けるという一面を持つ。
妻:ジュノー・ウォールデン
娘:ジェシカ・ウォールデン
容姿・性格
白髪の目立つ髪に、全体的にくたびれた黒いスーツ、赤いネクタイを着用。
前述した過去から、酒と煙草に逃げていた時があり、声は枯れているが優しい声である。
無精ひげを生やした見た目は完全なるダメサラリーマン。
小さな子が泣いていたり、女性が泣いていたりするとすぐさま慰めてくれる紳士。
激昂すると雰囲気が変わり、ダンディな親父に豹変する。
基本的に低姿勢だが、酔っているとダンディな紳士。
現在は【ジェイル】に所属しており、働き口を見つけてほっとしている。ジェイルバッジは胸につけている。
しかし、具体的に何をすればいいかさっぱりなので、街のパトロールをよくしている。
最終更新:2011年04月07日 22:07