【智的骸念】

情報書き換え…不適合。再試行


コードネーム XA-26483
性別 不明
年齢 0歳(生まれたて)
能力分類 【変化系】
身長 168
体重 データが見当たりません
頭髪 データの書き換えが可能のため不定
服装 不定
趣味 ハッキング
好き PC、携帯、無生物
嫌い 有機生命体

概要

ある企業の研究者が自身の人格や行動や思考のパターンを情報化して
作り出した、ウェブ上でしか生きられないはずだった情報生命体。
だが何かの手違いで現実世界にも存在できるようになった。

容姿・性格

今のところ詳細不明

能力

【智的骸念】
情報生命体であり、存在情報の書き換えによって物質に一方的に干渉できる。
ただし有機生命体の持つ生体パルスによって干渉されるため、見た目上素手でなら触れられるし、
武器や鎧などは貫通しても肉体で止まる。
筋肉に力を込められると生体電流の増加として干渉度が上がるため、通常通り力一杯殴られるダメージとなる。

スペック:素手に対して常人より低めで打たれ弱い、無生物に対しては情報書き換えによる怪力

能力詳細
  • 物質の干渉
干渉度を下げると、物質が体を素通りします。
干渉度を上げると、上とは逆なので物質が体を通りにくくなる。
更にこれが座標軸上の情報書き換えで行われるので、結果的に怪力を発揮できます。
(一定座標上を物体が通り抜けられない=問答無用で受け止められる)
そして↑の理論を連続的に使うことで、物体を持ち上げたり、更には投げたりできます。
ただし生体パルスに乱されるのはこの場合も同じなため、対象範囲に生物を含む場合は不可。
(鎧は無生物だが、中に人間が入っているので持ち上げられないなど)
(ただし剣の切っ先など、ある程度離れていればそれなりに干渉度操作は可能)
(↑の場合でも、距離によっては干渉度の変化の度合いは制限される(完全にすり抜けられない、受け止められない))

  • 人間との相違点
見た目・機能共に、基本的に人間と変わりないと考えて下さい。
殴られると痛みを感じダメージが蓄積、四肢を欠損すれば大きく消耗、体幹及び頭部の欠損は致命傷です。

  • 一部だけ物質の干渉度を上げ、それ以外の部分の干渉度を下げることはできるか?
例 右手だけ干渉度を上げ、それ以外の部分の干渉度を下げる


可能としておきますが、無茶できないように大きな関節のパーツ単位までとして置きますね
(手首、肘、肩から先のように。胴体は上下2分割の単位で、頭は丸々で1単位として下さい)

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最終更新:2011年02月22日 12:27
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