―――哭け、『股旅』
※実家に強制送還されてリタイヤしました☆
プロフィール
本名 |
猫等院 楠九郎(びょうどういん なんくろう) |
性別 |
♂ |
年齢 |
99歳(人間年齢11歳相当) |
属性 |
【近距離系】 |
誕生日 |
2月22日 |
身長 |
三尺五寸(ネコ耳除くと三尺) |
体重 |
鎧込みで五貫 |
趣味 |
人間界巡り |
好きな食べ物 |
フィレオフィッシュ |
嫌いな食べ物 |
懐石料理(理由:味薄い、少ない) |
好き |
人間界、一族の仲間 |
嫌い |
退屈 |
大切 |
『股旅』 |
トラウマ |
??? |
能力
【股旅侍猫】
妖刀『股旅』を所持している猫の人外
この妖刀には突風を起こす魔法のようなものが込められており、振ることで強い風(要空気読みスキル)を起こせる。
また、この刀にはマタタビの成分が含まれているので、長時間抜いているとだんだん変な気分(察してください)になってくる。
初期スペ:着地が猫並み
初期装備:妖刀『股旅』
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【概要】 |
【概要】
猫の怪異の中でも上位に属する東洋の一派『猫又の猫等院一族』の末子。
百歳の元服を前に、武者修行としてこの世界に送り出された。
……ハズだったのだが、俗世に塗れ過ぎて修行そっちのけの気もする。
もとより移り気の多い猫だけあって、一族からのお咎めは特に無いらしいが……
愛刀の『股旅』自体は強力な風弾を発射することも可能なのだが、
体の大きさがアレだけに反動を受け止め切れず、威力を上げ過ぎるとすっ転んで的外れな方向に飛んで行ってしまう。
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【容姿・性格】 |
【容姿・性格】
鎧兜を身にまとい、二足歩行し、人語を喋る猫。
武士なのに忍者リスペクトなのか、それとも某特撮あたりの影響なのか、赤いマフラーのようなものを首に巻いている。(ちなみにかなり長さが余っていて、端の方は地面すれすれ)
本人曰く、「あと50年もすれば身の丈一丈を超える」らしいが、現在はお手軽1mサイズである。
武士道を重んじる発言をするが、ぶっちゃけ刹那主義の楽天家である。
基本的に物事を考えて行動しない。
猫又の印である2本の尻尾は、包帯によって一本にまとめられぐるぐる巻きにされている。敏感な部分らしく、触られると過剰に反応する。
な行が「にゃ」に変換されるのは仕様です。
故に自分の名前を自分で発音すると「にゃんくろー」になってしまうがこれも仕様です。
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拙者に物言いある者は申し立てい!!にゃ
最終更新:2011年05月23日 21:24