「―――…潰すぞ?」
名前 |
萩原 伸也 |
性別 |
男 |
年齢 |
18 |
分類 |
【操作系】 |
属性 |
重力 |
誕生日 |
6/12 |
身長 |
176.8 |
体重 |
62.6 |
趣味 |
リサイクルショップ巡り |
好き |
庵団子 |
嫌い |
御手洗団子 |
大切 |
今は特に無い |
トラウマ |
教団による学園侵略 |
能力
【鏡像物質】《ミラーマター》
暗黒物質の可能性の一つである粒子、【鏡像物質】《ミラーマター》を支配する能力。
【鏡像物質】はパリティ対称性の保存のために、通常の粒子と対になる反対のパリティを持つ粒子であり、
相互作用を媒介するボソンもミラーボソンとなっているため、お互いに影響を及ぼすことはない。
ただし重力子《グラビトン》だけは例外であり、結果としてこの能力者は【鏡像物質】の持つ重量に由来する重力を操る能力となる。
【鏡像物質】は重力レンズ効果により、空間の歪みのような形で認識可能。
高密度になるとさらに屈折が強まり、ガラスのように見える。
攻撃方法としてはそのまま重圧を叩きつける他、重力レンズ効果を利用して光を集め
焦点レーザー砲のように用いることも可能である。
叩きつける場合は最大直径3mの球状まで、速度は認識すればギリギリ常人でも避けることが可能なほど。
(もちろん巨大にすれば集約する隙ができるし、連射や乱射も効かなくなる)
重力レンズは最大直径10mほどまで展開できる。
要は物体に対して「質量」のみに干渉する粒子を生み出し、操る能力
概要
【学園】の一般生徒
生徒会でも裏でもない、ただの能力者生徒である
…が、教団による学園侵略によって知り合い含め多数の生徒が殺害され、男の心におおきな傷を残した
時々夢でうなされるらしい
生まれも育ちも普通。THE・普通
能力はやや特殊かつ強力だが、それ以外はなんら他の生徒(=NPC)と変わらない
戦争時には
【天外魔鏡】の魔物と1人で立ち向かい、ボロボロになりながらも戦い抜いた…という噂がある
容姿・性格
普段は学園の制服(ブレザー)を着用している。かなり着崩してはいるが、この辺りも他の生徒とあまり相違ない
私服は色々持っているため、気分で変える
髪は黒くやや長めだが、自らの能力により潰れている
常に僅かな重力子が発生しているため、輪郭が歪んで見える
性格は大人しく、そして切れやすい
普段は静かにしているが自分の気に食わないことに対しては全力でぶつかっていく
使用技(妄想源泉垂れ流しです。使うかはわかりません)
通常技
【重波】―――生み出した重力子をランダムに操作、波のように相手にぶつける。威力は低いが広範囲に効果がある
【重弾】―――生み出した重力子を弾丸状に操作、射出して相手にぶつける。威力は濃度によるが、最低でも100kgの重り程度、最高で質量差によって肉を引き裂くほどになる
【重線】―――生み出した重力子を線状に操作、振ったり飛ばしたりして相手にぶつける。かなり濃密な重力子で作るため、触れた部分のみかなりの重さになる。つまり千切れたり陥没したりする
【射光】―――生み出した重力子をレンズ状に操作、重力レンズ効果を利用して焦点レーザーを放つ。小回りが効かないため、ここぞというところにしか使えない
必殺技(遊びです)
【大重即圧】―――莫大な量の重力子を空高く舞わせ、空気の重みを飛躍的に上昇させ相手を潰す。自分も巻き込まれる可能性があるため、細心の注意が必要
【地界崩壊】―――莫大な量の重力子をあらゆる物体に与え、全てを無差別に攻撃する。影響を受けたものは、自重で壊れるか地面に陥没する。
【死線重光】―――莫大な量の重力子を大気圏外に展開、重力レンズ効果を利用して焦点レーザーを放つ。威力と範囲が桁違い。
最終更新:2011年04月14日 19:45