【禁固鉄球】

名前 ジャン・ジルベルト
性別
年齢 37
身長 2m12cm
体重 165kg
好き 絶対的暴力、強敵との死合
嫌い 自分の鉄球

容姿

囚人服に真っ黒なコートを着ているスキンヘッドの男性
筋骨隆々で2mを超える巨漢であり、体中に髑髏の刺青が彫ってある
鎖の付け根に「673」と囚人番号が入っている

能力

【禁固鉄球】

 術者は、左手首に二メートルほどの鎖で繋がれた鉄球をぶら下げている。この鉄球は、自分では取り外すことが出来ない。
 この鉄球は術者の生体エネルギーを常に吸いつづけており、凄まじいエネルギーが鉄球と鎖に溜め込まれている。
 そのため、この鎖と鉄球は並外れた強度と高度を誇り、破壊的なオーラで覆われ満ち満ちている。
 強く叩きつければ対戦車地雷並みのオーラの爆発を起こす。これは何度でも爆発を起こすことが出来る
(この鉄球をつけられてからずっとオーラを吸っているので、そうカンタンにガス欠にはならない)
 術者本人は強力な身体能力と、ケタはずれの暴力的オーラを垂れ流す凶暴な身体を持っているが、
 この鉄球のために常に疲れており、その身体能力の全てを発揮することが出来ないでいる。
 強力な魔術的呪いがかかっており、鎖鉄球は手首から外れることは、解除能力を遣わない限りない。
 また、手首にまで呪いがかかっているため、手首はちぎれず、左手は強力な守備力を誇る。
 本人の身体能力は本来ならば人類最強クラス。ただしこの能力のため、並みの超人並みに落ちているが、
 それでも常人から見ればケタはずれのパワーを誇る。格闘の心得はないが、自己流のケンカ殺法が得意。

概要

+ ...
とある犯罪能力者の刑務所の死刑囚。合計72人を虐殺した殺人鬼
圧倒的身体能力で殺人を行い、捕えようとした警察や能力者たちも歯が立たず、返り討ちにし虐殺を繰り返した

だが、とある能力者に一瞬の隙を突かれ、鎖をつけられる。これにより大幅に戦闘能力が減少し、大量の能力者の手によって捕えられた。

しかし死刑執行前日に脱獄。この時も囚人と看守を何人か殺したらしい。その後、彼の捜査が始まったが、一向に見つかっていない

この事件は世間に知れ渡っているので今でも知っている人は多い。彼が虐殺を行った街では『黒コートの殺戮鬼』として今でも恐れられている

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最終更新:2011年04月22日 23:17
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