【聖華烈譚】

しか        らんどう
「然るに、乱人」

名前 ミリア
性別
年齢 17
能力分類 【近距離系】
能力属性 剣・炎
身長 158
体重 焼き尽くされました
趣味 音楽鑑賞(Techno)
好き テクノ:カテゴリはIDM
嫌い 己を追放した教会
大切 十字架のペンダント

+ 人物像
過去
もとはどこにでも居るような普通の修道女だった。
しかしある日能力に目覚めてからはその力を「裁き」の名目で行使し、数多の罪人、悪魔を傷つけた。その最中で「戦い」に目覚め、修道女でありながら自ずと戦いに手を染めるようになっていった
見かねた教会は最終的に彼女を追放し、今は一匹狼的な放浪の旅を続けている
性格
嘗ては熱心に神を信仰する身であったが、能力に目覚めてからはどんどん好戦的な性格へと変貌してしまった。
強者を見れば挑みたくなり、罪人と悪魔を見れば裁きたくなる、そんな少し危険な思考の持ち主。
ただ、神への信仰心は完全に失せたわけでなく時々祈りを捧げたり、聖書片手に説教を始めたりもする。
面倒見は悪く、口調も荒い。要約するとツン気味のガサツ
容姿
修道服、胸に十字架のペンダントをぶら下げ聖書を携える。
長い金髪と鈍い赤目が特徴、普乳。拙者口調


【聖華烈譚】《インフレイムス》
火属性と聖属性の複合能力、実体を持つ裁きの炎として十字架を顕現・操作するもの。
十字架を構成する炎は実体を持ち、加えて形状は十字架よりも長剣に近い。
切れ味も存在し、自身が手に取る事も可能。実質的に剣として運用するものであり、故に以下では剣として扱う。

全ての合計が6mの範囲で、サイズが最小単位である30cm以上であれば召喚数は自由。
尚、サイズと比較して密度は低め。故に分散させた際、物理的なダメージを狙う事は難しい。
炎の温度は剣のサイズに比例、最低単位の場合温度は70℃程度となる。


剣は刺さった物体及び悪魔等、不浄のものを材質を問わず発火、加えて浄化させる性質を持つ。
この炎に焼かれた(浄化された)ものは炎へと変換され、本体はそれを実体を持つ炎として操る。
持続するのは刺さっている間のみ。浄化速度は剣のサイズに比例する。

ただし小型の剣の場合、上にある通り質量に欠ける為そもそも刺す事自体が難しく。
かつ例え刺さったとしても、浄化速度は非常に低い。遅効性の毒のようなイメージ。

尚、水に非常に弱い。
剣から浄化、加えて変換した炎まで、その全てが水によって対処可能である。

スペック:剣術、身体能力共にそこそこ
E:魔術的作用により、精神状態に応じて性能の変化する耐熱装備
補足説明
炎の侵食はごく遅いです。炎の剣を刺さった部分から引き抜けば侵食を止めることが出来ます。
炎の温度はそう高く有りません。1000℃とかいう馬鹿げた温度にはしません
燃やされ、浄化された部分は浄化されている最中、激しく痛みます。
また、燃やされたあとは灰になったりはしません。が、燃やされた痕が残ります(残さなくても構いませんが)
浄化で生まれた炎は操れますが、そう長くは持ちません
能力ではなくキャラ設定で浄化の対象になっちゃってる人にはどうしたらいいのかというのをぶっちゃけ悩んでます
剣の操作はファンネル的なイメージ。速度と精密さが反比例する
剣の幅は常軌を逸しない程度に自由に指定可能
耐熱装備は自分以外の熱源に対しても抗力を発揮する
炎を操作して剣を振り回すため、6mの剣でも軽々振り回せる

  • 装備
激烈環境下生存漸次活動法衣
in intence condition survive&active baptized clothes
略称『ICSAZE:clothe』 《イクサイズ・クロス》
分子振動固定により断熱機能を発生する魔術回路が組み込まれた修道法衣。
精神力にその性能を左右され、激情時に最も高い性能を発揮し、逆に鬱屈や絶望により精神が低下している時は断熱効果がほとんど得られなくなる。
性格的な面でミリアにとっては好都合である。
一般的な修道服に手袋と、ナチ黒服のズボン+ブーツという格好。


  • 近況
アカデミーに勝手に居候。
神出鬼没のシスターにでもなってやろうかと画策中


+
+ 近距離制裁炎剣『イクスブレイズ』

起源は太陽

隣人はケルベイム

罪を糧に是を生ず

煌く炎

容を成すは―――



近距離制裁炎剣『イクスブレイズ』
その炎はエデン、聖の具現。下界の聖の対局に位置するもの全てに対し浄化という名の排除を可能とさせる天界兵器。
発動には十字架のペンダントを媒体にその形状を延長させるような形で炎が伸びる。十字架や剣というよりは、炎の凝縮した光る棒のような外見である。
この炎が浄化できる「悪魔・不浄のもの」の定義は『悪魔・悪霊・邪悪な物』であり『死神、堕天使、吸血鬼、鬼、人狼、おぞましい人外』なども該当する

+ 『天界の獄焔』

使わせやがったなァァァァア!!

零距離抹殺断罪焔剣『アンブロシウス』
消して使わないと心に決めた、炎剣の最大モード
この状態で複数の罪人に容赦ない攻撃を加えたため、協会から見放されることとなった、苦い思い出の残る形態
これを使うたび、教会から追放されたときの「恐怖」と「絶望」を思い出すのだ


+ 天使『ケルベイム』

天の御許に生まれし子

纏いた業火は神の意志

喰らいた罪を糧となし

荒ぶる焦魂此へ来たれ
天使ケルベイム
神の子、天使たちの愛玩動物にして炎の怪物。エデンに侵入しようとした堕天使を容赦なく焼き払った天界の番犬。天使という称号を得ながらその姿は地獄の怪物そのもの。能力によって生み出した炎を精密に操作し、その姿を大まかに再現する技。イミテーション。
3mの炎剣を地面に突き刺し、そのまま何もされずに5レス経過させ十分な炎を貯めると使える。ケルベイムはその姿を創り上げるだけでかなり集中しなければいけない上、動いているように見せるにはさらなる集中を必要とする。故に、足を止め無防備な状態でないとケルベイムを動かすことは出来ない。実体はなく、ただの炎の集合体であり熱い。一度でも集中が切れると再構築は殆ど困難である


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最終更新:2012年10月17日 22:24
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