【焔星紅獄】《クリムゾンセレスティル》
ナイフ型の魔道兵器の所有者。
そのナイフは持っている人間に対し炎の操作魔術を使用可能とする。
ただし適正がないものには扱えない。故に所有者以外が持ってもただのナイフでしかない。
ナイフの柄に魔力を炎に変換する魔力炉が埋めこまれている。
コレが破壊されればただのナイフになってしまうが、壊されたロールが終了すれば自己再生する。
基本的には出力は自由だが、あまり高出力ばかりだしていると魔力炉が熱を持ち暴走してしまう。
そして、この魔道兵器の真価は使用者の感情が高ぶったときに発揮される。
それはナイフで切り裂いたものを炎に変換し操作する、というモノ。
地面だろうと水だろうと空気だろうと切り裂けば炎に変換することが可能。
ただし誰かの所有物は変換することが出来ない。
また、その炎は魔力炉を使用して発生させたものではないため、いくら高出力で出しても魔力炉が暴走することはない。
初期スペック:ナイフの扱いが上手い
名前:ヴァレンタイン
性別:女性
年齢:21歳
身長:170cm
体重:【燃やされました】
好き:楽しいこと、騒ぎ、ギター
嫌い:しんみりした感じ、静寂、暗いヤツ、悪者気取りの厨二病クンたち
容姿:
真っ赤な髪の毛を腰まで垂らすと言うメチャクチャ奇抜さをかもし出している
アニメとか漫画では結構多いが、リアルにそんなのと会ったら普通ドン引きだ
服装と言えば白い無地のTシャツ、上には蒼色のジャージを着ている
ジャージの背中にはデカデカと紅い文字で『ぬ』と書かれている、特に意味は無い
大抵、ジャージのチャックはいつも全開である、本人曰く「丁度良い」
黒色のカーゴパンツを履き、灰色のスニーカーを履いている
両目とも黒目、それなりに鍛えているので男性に若干劣るくらいの筋肉量
胸はそれなりに大きいとか
ナイフは左腰のベルトに差し込んで携帯している
ギターを肩にかけている、ギターは結構使い古されている感じ
概要:
超楽観主義者であり、医者に軽度の躁鬱病であると診断された事があるが、何故か鬱周期が全く回ってこない
つまるところ、元来からそういう性格であり、病気でも何でもなく、キチガイである
旅人であり、特に当ては無い
理由は単純、『世界には楽しい事が山ほどあるはずなのだから、味合わないと損』ということらしい
ギターが好きであり、音楽があれば大抵の事は解決するとか思っている
所有武器であるナイフ型魔導兵器『eclipse666』は友人から譲り受けたもの
その友人は魔導開発者の一人であり、この人物専用に作ったもの
刃渡りは15cm程のサバイバルナイフ型
柄の部分に紐が垂れており、それを引っ張ることで魔力炉を起動させる、停止はスイッチを押すだけ
最終更新:2011年05月01日 01:12