プロフィール
性別 |
男 |
名前 |
アッシュ=アクロイド |
年齢 |
23歳 |
属性 |
近距離系 |
誕生日 |
11月11日 |
身長 |
183cm |
体重 |
77kg |
趣味 |
映画鑑賞 |
好き |
自由 |
嫌い |
温い奴 |
概要
能力者嫌いの能力者。自由を好み、縛られることを嫌う。
ただ、表面では一応普通を取り繕うため能力者嫌いを表に出すことはない。
容姿
黒い長髪、右目には傷がある。
服装はワイシャツに黒のベスト、黒のスラックスで白と黒のチェックのエプロンを着用している。
さらに背中には巨大な鎌と少々おかしな格好。
経歴
かつて無能力者だった少年。昔住んでいた国は能力者至上主義で無能力者の身分は最底辺だった。
そのため少年は奴隷として能力者にこき使われ、最終的に証人に別の奴隷として売られる。その際に商品番号として右腕にバーコードを刻まれた。
少年は能力者が憎くて仕方なかった。自由がほしくてたまらなかった。
いつもと同じように夜を迎え、硬い地面で眠りにつくととある男に会い、大きな鎌をもらう。
朝起きると、彼は能力者になっていた。
すぐさま自分を縛り付ける"主"を"処刑"し葬り去ると、旅にでる。
そうして成長した男は、今では表では喫茶店の店主、裏では能力者殺しの『ナイトストーカー』として生を謳歌している。
+
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... |
処刑
・杭打ち刑
杭を撃ち出す
・斬首刑
ギロチンの刃を降らせる
・火刑
傷口を発火させる。
・絞首刑
縄が現れ縛り付ける。
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+
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... |
葬儀
・火葬
鎌に炎をまとうことができる。
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SKILL
【葬禍喪柩】《セメトリー・ドライブ》
【葬禍喪柩】《セメトリー・ドライブ》
身の丈程もある巨大な鎌を扱う。
これを用いて傷を追わせた生物を“処刑”し、可能であれば“葬る”能力。
“処刑”とは即ち対象を絶命させる一撃であり、現実のそれに準えた攻撃を行う。
例えばギロチンによる斬首刑であれば上方から刃が落下する、火刑であれば傷の度合いに応じて発火させる、といった具合。
ただし必ずしも対象を死に至らしめる訳ではなく、相手の状態によっては回避も十分可能。
これによって絶命させた相手を“葬る”、即ち火葬や水葬、あるいは鳥葬等を行う事が出来。
これも処刑と同じ要領で行使される。
鎌は葬った際の葬儀方式を学習し、それを戦闘中も扱う、つまり葬儀方式に準えた強化が行われる。
また、原則として物体には行使できないものの、覚えた葬儀方式に限り、行使可能とする。
スペック:鎌の扱いが上手い
ストック:火葬
Ash=Ackroyd
一体だれが何の目的でこの鎌を自分に授けたかは分からないが
自分に与えたということはつまり、能力者を殺せということなのだろう。
ならば、自分はこの世界で自分の役に徹するまでだ。
灰色珈琲店マスター兼処刑人 Ash=Ackroyd
最終更新:2011年05月10日 01:29