【蹂躙ノ純白】

私の腕では自重できないと判断しましたので
八月の後半くらいに考えているイベントのボスとして使用
よって、特別枠として採用させてもらいます

……ボス化SSはちょっとまってね?


【蹂躙ノ純白】

其の雪を操る力は吹雪を起こす、辺り一帯は一瞬で白一色の雪原
その吹く吹雪によって光はすべて反射し
白一色の世界を目の辺りにするだろう……
この能力は、屋内、野外に関わらず
その一帯を吹雪で覆うことができる
その積もった雪を自在に操作することも可能である、
地吹雪のように細かく、一面に散らせたり
雪崩のように、一気に襲うものまでも
そして、其の雪で天地の認識すら困難にすることも可能である
此の能力者は、その雪原の中に限って、
相手の位置を認識、自身の声をその雪原一帯に聞こえさせる事が可能

寒さ、此の吹雪は自身は体制がある

──容姿、服装
【胸元から腹部に掛けてレースが、左胸に金の刺繍が
  施された質の良い純白なワイシャツを地肌に纏い】
【黒いズボンと貴族の様な格好の上に背中に
  魔方陣が描かれた蒼いローブを羽織る小柄な少年だ】

【ローブは深く頭まで覆い通常では僅かな間から覗かせる
  色素が無い雪の様に白い瞳しか見えないだろう】
【彼から発せられる声は思春期前の少年つまり
  声変わりがしていない中性的、性別は把握しずらいか?】

──所持品
『コキュートス、リング』
少年の右手薬指に佇む、白銀のリングに青紫色の円状に加工された石が飾れ
常に一定の魔力が透明な冷気として零れる、放出される魔道具
青紫色の石は地獄の最下層、最悪の堕天使が幽閉される氷河の氷を加工し
ある程度清めた物で、少年の魔術を使う際の使用媒介となる物である

──概要
ただ一つの魔術を極めるために、幾度にも及ぶ人生を経験した魔術師
この魔術師が扱う魔術はとある魔術師派閥の奥義とされる秘術であり
本来であれば、数多くの魔術師により膨大な時間が必要とされる。

アカデミーの特別講師の依頼の為、この国へ
現在は緊張しながらも教鞭を振るっている

「………ふふふ、ははは」

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最終更新:2011年08月06日 10:04
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