【LUIN ENGINE】

【LUIN ENGINE】
古代に造られた能力の機関を体内に閉じ込めた能力者
能力の機関は持っているだけで体に莫大な力を供給するが今まで数人目の適合者がおらず
今回はその適合者となった能力者である
機関は体内の鍵を開くことで発揮される
解放されると発現する効果は

  • 背部 翼
機関エンジンにより発動する亜機会翼
翼の背面は固く人体よりも強固
また羽根一枚一枚を射出できその最高威力は岩を穿つ
  • 右腕 スタンフィンガー
生体電力がデンキナマズ以上となり規模はまさに小さな雷雲
ただし比較的近距離でしか放電できず威力は筋肉を一瞬で迷わせ一瞬だけ狂わせるほど
マラソンレベルの運動において最大に充電される
  • 左腕 ヒートネイル←左手が無い為使用不可能
指先に高熱の球体を出し爪と化す
最高で鉄の切断が可能
熱を出しきると発熱には再度時間を要する
  • 脚部 自在脚
着地する場所を選ばずどこでもくっつくことができる
万有引力の最大再現であり何にでも引き寄せられるというもの
着地を利用して蹴りも可能
  • 目 最高視力
対象の神経伝達を観測できる魔眼を解放する
それにより大抵の行動を把握でき同じ神経伝達を観測したら直ちに次の行動を予期できる
持続し続けると視力を一時的に失う
  • 耳 空間把握
鼓膜前庭三半器官がすぐれるようになり例え視力を失っても音波で形をとらえどの体制かまですべてわかる
  • 結合組織 メタルセル←機関との神経が断絶した為使用不可能
筋肉や骨を強靭に鍛え例え汽車に轢かれても骨折は絶対にしない
  • 反射神経 ハイパーニューロン
反射に要する時間が非常に短くなる
  • 運動神経 ハイパーマッスル
運動において人を超えるほどになる

以上が確認されている機関の内容であるが長時間継続は脳内処理の限界を超えてしまう
全機能解放で1レス相当であり無理矢理な持続は神経に異常をきたす
連続した同じ器官の解放は機能からの影響により神経を断裂してしまうため適度に休ませなければならない
また機関を体から取り出した場合その姿は魔龍の姿を取る
一度とりだすと再び適合者に入るのに負担をかけるため非推奨

初期スペック:運動能力は常人未満


性別:無性(女性型)
年齢:最低でも3年以上
身長:162cm
体重:41kg
好きなもの:私、自慢話
嫌いなもの:私以外、他人の自慢話

容姿:
長さは腰まであるという、うざいくらいに長い金髪
白いゴシックドレスを着用しており、肌の色は色白なんてレベルではなく、完全に真っ白
それも白く輝くようにと比喩してもいいくらいに真っ白なのである
足には綺麗な黒いハイヒールをはいている、走りにくい
また、栄養は足りているっぽいのではあるが太ってもいないのにダイエットとかと称して食べ物をあまり食べないていないため痩せ気味
瞳はカメラのレンズを彷彿とさせるかのように真っ黒

左二の腕から先を切り落とされたためそこが無い
切断面に包帯を巻いて止血をしたのではあるが、少し化膿気味
胴にも切れ込みが半分入っており、切れ込みの長さは胴の横半分ほど
どちらの傷も電撃による止血を即座に施したため、かなり状態が悪い
殆どの内臓器にも甚大なダメージが入っため、運動をすると吐血や眩暈、嘔吐などを引き起こす可能性有り

概要:
人造天使の一種、製造元は不明
最先端のバイオテクノロジーやアンドロイド技術に加えて魔術的な技術も織り交ぜられており、特徴があり過ぎて既に断定が出来ないレベルにまで至っている
現在は何かしらの理由で不法に破棄されるが、この少女は記憶を僅かにではあるが持っていた
自分が『成功作』であるという自信だけが強く根付いており、それが性格にも自信や高慢としてあらわれている
天使とは程遠い存在であり、人間に限りなく近い無機物程度の存在
搭載されているOSに多少の問題があるらしく、言語機能や思考機能に微妙な不具合が発見されている

能力を自分の才能と努力の結晶と思い込んでおり、能力をバカにされるのを極度に嫌う傾向にある
要するに非常にややこしてく意味がわからないうざい存在であり、彼女と会話ができればあるいは解明されるのかもしれないが、高飛車高慢女にそうそうまともな会話でできるとは思いにくい

出来ごと一覧的な:
  • 人間に敗北したり、違う人間の剣客に敗北したり、ヒヨコを貰ったけど数日後に捨てたりした。最近の日課は人間狩りです。
  • またとある人間に負けたりした。人間への恨みが強くなりました。
  • 神経が焼き切れたり左腕を斬りおとされたりした。人間への絶対的な敵対感と同時に一種のトラウマを覚えました。
  • 頭がおかしいのかおかしくないのかよくわからない女性に会った。
ホチキスだとかガムテープで手当てされたせいで、余計に人間が嫌いになりました。全快の時に会ったらとても殺したいと思いました。

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最終更新:2011年07月11日 00:49
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