「残念。お前の勝ちだ。」 | ||
名前 | 樋川 要 | |
性別 | 男 | |
年齢 | 14 | |
分類 | 特殊系 | |
属性 | 不明 | |
身長 | 170cm | |
体重 | 52kg | |
好き | 眼に見える充実 | |
嫌い | 感情論、理想論 | |
大切 | 無し | |
概要 | ||
【学園裏研究所】に拾われた孤児。とある研究員に能力の資質を見出され、能力開発を受けるのと引き換えに『学園』に入学する。貧しく餓えに苦しんでいた幼少児の記憶から生きていく術への執着が強く、結果この能力が開花する。と言っても元々は自分の言ったことを相手に信じ込ませるだけの能力であり科学的な機械や薬品による更なる開発を受け、この能力へと昇華する。だが現時点ではまだ不完全な状態であり現在も時には投薬、時には改造、時には殺人など実験は続けられている。しかし本人は特別嘘つきという訳でもない為開花当初は少し不満だったようだが今は開発により受けた苦しみの元を取るためとばかりに多用していたりする。 | ||
【虚言論調】《ライアースピーカー》 | ||
自分の言動・行動の中から任意の物を、虚わりとして相手に認識させる事が可能な能力 偽る事の出来る言動・行動は何であっても構わないが、相手が知らない事を否定するのは不可能 また、一度に能力の発動対象となるのは言動・行動のどちらか一方に限定される 一度偽ってしまった物を再度偽る事は出来ない (例:相手を負傷させる→能力発動→相手の怪我は無くなり、痛覚も無かった事になる ※ただしこの場合、負傷させるまでの自身の言動は偽れない) 勝手に追加した自己制限 ・相手の肉体や所持品に関わることは偽れない。 ・頭に機械が取り付けられており破壊されると能力が使用できなくなる | ||
性格 | ||
自分の能力の完全な開花を目標とし、学園裏からの命令をこなす。だが勿論毎日そんな事をしている訳ではない。争いがや殺人が嫌いなわけではなく、抵抗もないが面倒臭いという理由で必要なとき以外やらないと学園裏で育てられた影響か少しばかし破綻している。基本的に例外を除いて自分から争いを吹っ掛けるタイプではないが売られた喧嘩は買うという姿勢。一般人に手をかけることは基本的に無かったりする。また、幼少児に一切の愛を受けなかったことから眼に見える充実を好み、愛や達成感などの眼に見えない充実を嫌う。 | ||
容姿 | ||
能力の副作用で体温が極端に下がるため、季節問わず白のダウンファーを着用。長いデニムを履き頭部には前述した機械が取り付けられている。髪と目は黒色で顔立ちは幼いながらも端整。髪の毛は少し長めの黒色。 | ||
持ち物 | ||
特に無し |