プロフィール
性別 |
男 |
名前 |
森島 灯哉 |
年齢 |
17歳 |
属性 |
近距離系 |
誕生日 |
8月15日 |
身長 |
172cm |
体重 |
77kg |
趣味 |
漫画を読む |
好き |
散歩 |
嫌い |
突っかかってくる奴 |
職業 |
殺し屋 |
概要
ちょっとした経緯から殺し屋として生きることになった青年。
思考などは至って普通なのではあるが、不幸が重なり学校は通っておらず、裏の世界に生きる。
ボロアパートに一人暮ししており、演技、というよりは表情を作るのが多少上手い。……作るというより表情を隠すのが上手。
人付き合いは苦手で、正直したくないと思っている。というかだるい。
『妖刀 影斬』を所持しており、普段からずっと持ち歩いている。
殺し屋としての通り名は“D”
容姿
特に手入れのしていない黒髪。限りなく無表情なわりかし整っている平凡な顔立ち。
服装は上は赤のジャージにに黒のスラックス、黒の革靴。そして腰には愛刀。
妖刀影斬
大昔に100人切りをしたという伝説の妖刀。
その妖気は実体のないもの―――――影すらも斬り裂くと言われている、
100人の血を吸い妖刀と化し、持ち主を呪い殺す最悪の刀と成った。
所有者には刀の技術を授け、鋭い切れ味を持ち、折れてなおその力は衰えることがない。
しかしその反面、持つ者には幾つかの代償が課せられる。
其の一、決して妖刀を血に餓えさせてはならない。
其のニ、決して妖刀を捨ててはならない。
其の三、使用者は感情を妖刀によって蝕まれる。
刀は意思を持ち、所有者に語りかける。
殺せ、殺せと。その刃は身近な者にすら向けられ、従わなければ所有者が喰われる。
経歴
小学3年生の頃、家族を惨殺される。
その後、親戚に引き取られ徐々にだが平凡な生活を取り戻していく。
しかし、彼の中に宿った復讐心は影を潜めていただけだった。
親戚の家の蔵に隠されていた妖刀を見つけ出すことにより、彼は力を手にする。
それと同時に、限りなくゼロに近かった復讐心は燃え上がり、解き放たれた。
妖刀に代償の事を話された少年は、引き取ってくれた親戚を惨殺する前に家を出、家族を殺した犯人を探しながら放浪の旅へと出る。
刀に餌を与えるために殺していくうちにいつしか危険人物として指名手配されるようになり、放浪生活から一転、逃亡生活が始まる。
しばらくすると、殺してそれを隠蔽出来、更にはお金をもらえるという彼にとって最も向いているであろう職業からスカウトがきた。
殺し屋―――――雇われるのであれば、金の力を使い彼を追う人間もどうにかしてくれるという。
彼は其の条件を飲み、殺し屋としての人生を歩み始めた。
現在はフリーの殺し屋で、必要になれば仲介業者から仕事をもらい殺す、という手法をとっている。
必要な時というのは妖刀が餌を欲した時である。
それ以外の時は、アルバイトをして生活費を稼いでいる。
SKILL
【妖刀貴正】
その刀は切れ味鋭く、刃の上に木の葉が落ちただけで木の葉を両断するほど
また刃全体に妖しい気を纏っており、刃が破壊されても刃の形をした妖気が残る
この妖気は実体の無いものではあるが、物体に触れることが可能であり、また物体だけではなく実体の無いものも斬ることができる
ただし、物体をすり抜けたり、妖気の形を変化させることなどは出来ない
この刀を完全に破壊するためには、柄ごと破壊する必要がある
この刀を使用するものは、肉体のあらゆる痛みを感じなくなる
しかし、その身に受けた傷はどんなものであろうと深く肉体を傷つけるものとなる
身体能力は常人
刀の扱いには優れている。
最終更新:2011年07月30日 03:04