【灼熱の稲妻を宿す者】

人はみんな「良い子」だって私信じてる

「悪い子」なんていないって信じてる

もし「悪い子」がいるなら―――

「悪い子」には「お死置き」をしなきゃといけないわ


【灼熱の稲妻を宿す者】
投げると稲妻となって敵を死に至らしめる灼熱の槍と言われた神槍ブリューナク
それを純粋な古来より伝わる魔術により再現した常に微力の稲妻を纏う三本の穂
三本の穂の中心部に紫電が封印される石が埋め込まれ全体的に細工彫刻がなされた魔導具

この魔道具は自らの血を捧げる事により、生じる紫電が使用者の体を包み始め
背中に"地上を滑る様に走る"紫電の翼を与え、更に精神力を削る事により

相手に投げれば殴られた様な痛みを覚え、軽度の麻痺を与える高速の雷光と化す

魔術を発動出来る様になる

持ち物、稲妻の加護が宿る指輪(これにより持ち主は槍の影響を受けない)

スペック、槍の師範代レベルの実力



人物紹介
【帝國】の士族階級の生まれ。
名前は桜井鈴霞(すずか)。成人しています。
ちなみに妹は【炸裂偽装】
左半分を割れた般若の面で隠している。
いつも和服を着ている。周りは洋服ばかりであるが一人だけ和服。
普段は穏やかで、あまり感情に任せて動くことはない。
だが悪がいると1秒でも早く「お死置き」したくなる。

何故割れた仮面をかぶっているかと言うと18歳の時に妹である灯花によって顔面の左半分を壁に押し付け擦られてしまい、肉が剥き出しになっているから。具体的に言えば幽☆遊☆白書の軀みたいな感じ。

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最終更新:2011年08月02日 12:02
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