「あいつが仲間だからって背中を見せるなよ。自分の命のためだったら謝りながら心臓を一刺しされるからな」
ーーーとある傭兵が酒場で愚痴った言葉
『生粋のリアリストで、悪党よりも性質の悪い偽善者』
【剣魂逸適】《Mortal Combat》
魔眼「KAMIKAZE」及び「URAKAZE」を持つ剣士。(名称変更可能)
魔眼を除けばごく一般的な剣士である為、ここでは魔眼について記述する。
「KAMIKAZE」
常時発動型の魔眼。「肉体が死亡するまでその行動力を失わない」能力を得る。
要するに腕を切断されようが、背骨が折れようが、死亡するまで体調を問わず最大限のパフォーマンスを発揮できる、というもの。
また一本足や片腕になった場合、残ったもう一方がその役目を穴埋めする為に自動で体のリミッターを解除する機能も併せ持っている。
ただしその代償として「本体が受けるダメージが全て体内に移動する」デメリットを背負ってもいる。
これは腹部へのダメージが全て臓器に移り、拳による頭部への殴打で脳を損傷してしまう、究極の脆さを体現したもの。
尚、防具や衣服の類、盾による防御も性質上一切効果を成さない。
「URAKAZE」
任意発動型の魔眼、もしくは能力。
何かを蹴った際、一瞬だけ蹴ったものを空間に固定する効果を持つ。固定した際の強度は鉄程度。
気体に対しても行使でき、三角飛びや空中を駆けるといった芸当が可能。
蹴ったものが流体だった場合、その範囲はおよそ1m四方の薄い板の形状を取る。
場合によっては不可視、かつ一瞬のみの効果だが、これを擬似的な障壁とする事もできる。
スペック:スピード重視の剣士
装備:西洋式の両手剣 オプションでプレートアーマー
ちなみに左目がKAMIKAZEで右目がURAKAZEにしました。問題がある場合はいつでもうぇんるかむっ
性別:女性
年齢:28歳
身長:171cm
体重:51kg
容姿:
髪の色は新緑……というよりかは鮮やかな翠色、正直常識外れな色
長さは耳にかかる程度の長さの短髪である(人間準拠)
耳が細長い為明らかに人外な見た目となってしまっているので、常に灰色のパーカーを着用しておりフードも忘れずいつも被って耳と髪の毛を隠している。ちなみに下には灰色の無地のTシャツを着ている
深い蒼い色のジーンズパンツを愛用し、これまた好んで頻繁にはいている。靴は明るめの茶色いワークブーツを履いていることが多い
首からは白くて丸い小石やら鳥の翠っぽい色の羽やらで装飾された民族的っぽいネックレスをかけている。呪術的な意味合いとかは決して無い
また、左目のKAMIKAZEがいかにも普通ではない見た目の眼球なため黒いアイパッチを付けてこれも隠している
全体的にスリムでほっそりとした体型をしており、一見は戦士らしくはない。蛇足ではあるが大きさはAである、何がとは言わないが
右腕は肘から先を欠損してしまっているため、袖口の部分を結んで中身が露出しないようにしている。明らかに右肘から先が無いのがわかってしまうが。
左腕はなんやかんやでくっ付いた。なんやかんやは、なんやかんやである
概要:
珍しいエルフ種のとある部族の生まれであり、その中でも更に珍し両手剣やらを扱う武戦派のエルフの戦士である
3年くらい前に故郷の森を旅立つ。理由は『世界の広さを知っておきたいから』。それ以来気ままな独り旅を続けており、別に辛い宿命とかは背負っていない
エルフ種であると矢鱈滅多にバレると色々と面倒なことになりそう(本人予想)なので普段からできるだけ隠す様にしている。
魔眼云々については語りたがらない。誰にだってタヴーな話の一つや二つくらいあるものである。多分それくらいのレベル程度である、たぶん。
食べものに目がなく、旅の目的は実はそっちの方にある節もあったりなかったり
アイパッチはたまにずれたりするため、そろそろ白い医療用の眼帯にしようかと考えている
ちなみに魔眼の名前のセンスは自分命名。憧れはSAMURAIらしい
とある事情のより所有していた両手剣を売却、今は鞘しか残っていないとか(鞘SAMURAIではありません)
鞘はとある事情により爆散したそうな
最終更新:2011年09月21日 18:01