「違うな。俺は英雄《ヒーロー》だ。」 | ||
名前 | 波月 亮 | |
性別 | 男 | |
年齢 | 23(外見) | |
分類 | 【近接系】 | |
属性 | 無 | |
身長 | 180cm | |
体重 | 61kg | |
好き | 人間、世界 | |
嫌い | 今の人間、今の世界 | |
大切 | 無し | |
概要 | ||
とある科学者によって開発された次期量産型英雄兵士計画によって産み出されたプロトタイプのベルトの適合者。正確には不安定なベルトの力を制御するために人体改造された改造兵士。もともとは世界を信じ、人を信じるだけの純粋な少年だった。だが能力者が世に現れ始めてから段々と歪み始めていく。両親を発火能力者に焼かれ、警察は能力者の仕業だからと全く取り合わず、それでも人間は全て平等だと思い続けた少年は何時か平和な日々が取り戻せる日が来ると信じ、コールドスリープ装置にて眠りについた。それから何年、何十年経ったのだろうか。何時しか少年の歪みきった思考はもはや誰の手にも負えないものに成長していた。成長した男の歪みきった考えは「死による世界の救済」。とある人物に貰ったバックルを手に、男は能力者の中心街へと辿り着く。 | ||
【九垓冥卿】 | ||
エネルギーを倍にする鎧を纏う事ができる 鎧は全身をつつんでおり、例えば、ジャンプすれば2階まで跳ねることができたり、パンチでブロック塀を壊すことができる ※補足 一撃で、例えば鉄を破壊するというようなことも、できなくはないが、反動自信は受けるので注意が必要なことと、 あまりにも無茶な倍指定は控えてほしいです 初期装備:必要であれば変身道具を ただし武器にはできない | ||
性格 | ||
危険な思想を持ってはいるがそこらにいる殺人鬼の様に所構わず殺して回るような人間ではない。今はただ虎視眈々とその機会…例えば戦争などを待ち続ける。自分の目的のためなら他者との協力も惜しまない。その為に普段は一般人のように振る舞い、自分の本当の目的を明かすことはない…がその片鱗を感じ取ることは出来るかも分からない。 | ||
容姿 | ||
季節にそぐわない黒いコートを白の長いシャツの上から羽織、下は色褪せたジーンズ。首には十字架のネックレスを身につけている。 【変身後】黒を貴重としたボディに大きな複眼を持ち、三本のツノを持つ変身ヒーローのような姿なのだが所々に生態的なデザインが設けられており、禍々しいような雰囲気を持つ。(分かる人は色をジョーカーにしたエターナルにドーパントメモリのデザインを盛り込んだような姿を想像して貰えれば) | ||
持ち物 | ||
・変身ベルト 機械的なフォルムに侵食するような生物的なデザインが特徴的なベルト。普段はアタッシュケースの中に入っている。 |