【剣撃銃業】《Waltz with battlefielda》

「愛だの、救済だの、復讐だの――悪を為すのにそんなくだらねぇモノがいるのかよ」

「はっきり言ってやらぁ――手前ら偽悪党は目障りだ、死に腐れ」


【剣撃銃業】《Waltz with battlefielda》
全長2mもの幅広の大剣を持っている
大剣はかなり特殊なものであるが能力者自身にも別に能力がある
傷を付けたものを手の平or足の裏に接地する形で瞬間移動させる能力である
瞬間移動は高速移動形式ではなく、テレポート的な要領で行われる
また、既にそこに存在する物質と重複する形では対象を瞬間移動させることはできないものとする
ただし、この瞬間移動能力を行うには『煙草を吸いながら左手の指を全て額に当てている』必要性がある。

『機械大剣・イルヴェグ』
柄が二つあり刀でいうハバキの部分が横に広いかなり変わった形状をしており、その巨体さも相まって細かい挙動が不可能
加えて、刀身の根元、ハバキにの近くには『弾倉』を差し込む為の口がハバキに備わっている
また、銃身が大剣の片側に一つ備わっており、50口径の12,7mm弾を発射する事ができる。射撃方法は柄を強く握り締めること。
機関部はハバキの部分に薄く広く広がると言う面妖な形状をしているが、それでもハバキの厚さは10cmもある
弾倉・弾丸共に専用物品のみが使用可能な代物であり通常手段での補充は不可能
この能力者が所有している『弾丸生産装置』でのみ生産が出来る。マガジンが破損した場合の修復は可能であるが、破壊された場合は不可能
最大装填弾数は3発までであり、使用弾丸は装甲貫通弾のみであるとする

スペック:大剣を軽々振り回せる程の筋力と技術。ただし、技術的な面においてはあくまで達人未満であるとする


人物設定

名前はライル。年齢は20代。
ヘビースモーカーで、煙草の銘柄は「ショートホープ」
逆立てた銀髪、ガラの悪そうな目つき、黒と赤を基調とした服装。
咥えたばこと明らかに近寄りがたい雰囲気。
好きなものは邪道と雨とゲテモノ料理(仔牛の脳味噌だとか)
嫌いなものは愛だの平和だとか。
特に嫌いなのは半端者と偽悪者。
特に後者への嫌悪感は尋常では無い。
理由は悪党の品位を著しく下げるものだと考えているから。

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最終更新:2011年09月04日 07:27
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