【砕け散った夜の王は赫い月の夢を見る】

※お亡くなりになりました


「"彼"は不死の王の椅子から転げ落ち、赫い月に見据えられてしまった」
ーー"彼"について記した数百年年以上前の書物の一文


『死神嫌いの不死の王』


【砕け散った夜の王は赫い月の夢を見る】
(勿論名前適当なので変更してください)
        ↓ちょっと名前が長いので変更
     【赫月之夜王】

吸血鬼を擂り潰し、その肉片を使い作られた無数な幾何学模様の機械破片と
肉体を失った吸血鬼の心臓を加工し作られた意思を持つ紅い円状のコアな能力

破片の一枚一枚に防熱、防水に対応したチップが入っており、吸血鬼の操作により
形を組み合わせ形を作る、一枚一枚の色を変える模様をつける、などの事が出来る。
なお、その強度は悪魔の破片が入っている為か頑丈

すり潰され吸血鬼の能力は封印によりその力の殆どを押さえつけられてしまい
唯一、吸血を変化させた『触れた相手の生命力を喰らう』だけは使用できる。
相手の生命力を喰えば、傷ついた破片の回復、傷が無かったら吸血鬼の肉体の回復
それは吸血鬼自体の肉体を復活させる。つまり肉体を持つ事が出来る事を表しており
それにより吸血鬼が元々持っていた力『変幻』と『吸血』と『夜奏』が扱える

『変幻』は一度身体をパネルに戻し新たな肉体に変化する『吸血』はそのままカプリ
痛みも無く血を吸う事により肉体の再生を加速させる事ができ『夜奏』とは闇となる
つまり自らの肉体を闇の一部としてダメージを軽減させたり、斬撃を放てたり色々

なお、これらの能力は吸い取る生命力により回復出来る肉体の再生具合に決まる。
最高を100とすれば一回の再生具合は20、目安は『幻視』が20『吸血』が40『夜奏』は100、ちなみに『吸血』は50吸えます。

吸血鬼の肉体は一度攻撃を受ける毎に数値が20下がって0で元の破片に戻る……
過剰した場合は過剰分も数値に含まれるので吸えば吸う程お得。持ち越し50まで可能

弱点、当たり前にコア。でも結構頑丈なので撃たれでもしない限り大丈夫


<コア状態時>
年齢:忘れた。単純にド忘れした
直径:15cm
重量:750g
色:基本的に赤い

容姿1:
定まった容姿を持たないが普段は美的な顔立ちを持つ青年の様な姿を保つことにしている
身長はおよそ168cm~172cm、吸血鬼の性からか血の気の無い青白い肌色をしている
赤黒い色をした燕尾服と外套に身を包み、月光の様に青白い髪の毛を耳にかかる程度の長さにしている
吸血鬼らしい真っ赤な両の瞳があり、犬歯は長く鋭く伸びている
肉付きは薄く細身、歩く死体の王というのは伊達ではない

容姿2:
酔狂や気紛れ、または状況に応じてこの少女の姿を取ることがある
身長はおよそ157~161cmほどであり、例に漏れず両の瞳は真っ赤に輝き犬歯は鋭く長く伸びている。
真っ黒な髪の色をしており前髪パッツンで後ろ髪を背中の真ん中辺りにまで伸ばしたロングヘアー。
しかし、妙な拘りでも在るのか女性体においても燕尾服と赤黒い外套を身に纏っている。
蛇足ではあるが、大きさはCである。
使用したことは今のところなし。というかずっとないかも

容姿3:
直径30cmほどにまで赤い球体コアが膨張し、そこから細長い手足がにょきっと生えたような、完全なる異形の姿。
コアの真ん中には大きな目があって、もう、気持ち悪いの一言。
ある意味シュールでコミカルともいえる
使用した事はいまのところなし。いつか使いたいです

概要:
元々は夜の王と言われるほどの膨大な魔力やら能力やらを有していた上位吸血鬼の内の一人
何十年か前に人間に捕まり、今までの何百年もの間ずっと釜でかき混ぜられたり煮込まれたりしていた
肉体を擦り潰される度に再生をするので全然窯の中の内容物と混ざらなかったのだったが、人間側の技術も進歩し続け最近ようやく完全に溶けてしまった(『最近』の概念に人間との価値観の差異有り)

が、逃げた。

美しいかったり可愛いものが好きだとかなんとか
オリジナルにかなり近い吸血鬼だったので性別が存在しないが、どっちつかずというのも面倒なので男寄りになるように努めている

また、自分で名乗った名前を記憶している割合は低い。基本的に名前は使い切り主義である。

名前一覧(殆ど全てが偽名):
  • ハンカチ
  • 燕尾服
  • フード
  • ザミエル
  • パーカー
  • スカーフ

近況:
  • 川原で球体状態で転がってたら犬に捨てられそうになるものの、変な男に助けてもらう。なんだかいけすかない性格だった。
こちらの状態的に精神が安定しなかったのもあり、大口を叩きまくってしまう。まぁ、また会った時にあれを決めればいいか。
  • 道端で女の子を口説こうとしたら実は男だった。ついでにエネルギーを貰った。
  • 新しいマイホームである城で王様気分を満喫していたら着物を着た少女が進入してくる。エネルギーと血液を貰ったが城に住むとか言い出した。欲しい時に血を提供してくれるらしい。
  • 双子の姉妹が進入してきた。姉のほうは中々にイイ性格をしていた。なんやかんやで適当にからかう。
  • にゃーにゃー言ってる女の子が城に来訪した。『ねこみみサロン』なるものを探す代わりに血液を貰う。これくらい礼儀がある人間は交換が持てる。
  • マスクを付けた青年が城に来訪した。礼儀知らずだったのでいけ好かない性格だった。次には輸血パックではなく女体盛りを用意するように言っておいた。

大分書き忘れていたので、中略(絡んでくれた方々申し訳ないです!)

  • 商人がやってきた。テレビゲームなる電子機械を置いていく。次の来訪のときに取引として拷問器具を譲ることになった。今の内から鋳造しておいて、インゴットに変えておこうかどうか考える。
  • 死神な女の子が窓より進入してきた。成り行きで軽く手合わせをする。色々と驚きがあった。
  • 東洋の関西弁を喋る女性が来た。"かぐやん"とか名乗ってた。吸血鬼映画の話をしてたけど、こちらの正体は珍しくバレずに終わった。また来てくれるらしい
  • ヒーローを目指すために早速活動を開始してみたら、少女型の人形に会った。ビックリしたなぁ。こっちのマントを触らせてあげたり、相手の人形を見せてもらったり、人形を作るのを若干手伝ったりもした。色々と経験になったと思う。

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最終更新:2011年10月21日 22:35
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