【錬故魔宝】

「おっ……マタタビ……じゃな……いッ
釣られたら駄目だ釣られたら駄目だァァアアッ……!」


名前 クロカネ
種族 ネコ
体長 高さ18cm強 胴の長さ37cm弱
体重 9.5kg


【錬故魔宝】

猫に変わり果ててしまった魔法使い
特殊な薬を己の持つ魂を犠牲に作る事が出来る(此処で言う魂は魔力としての媒体以外に役割は無い)
五行の独自解釈から、素材を媒体に組み合わせたりし
火=能動(思い通りに物を動かす作用、変化を起こす) 水=静止(動きを止める作用、変化を止める)
木=吸収(量を減らす) 土=生産(量を増やす) 金=強化(性質の底上げ)とした薬を作る事が出来る
例とすれば火と金で身体強化、土と火で自動人形、木と火で体力を奪う等
ただし上での火水、水木などのすぐ隣り合わせの力は使えない
総じて効果は3レス
此の薬の形状は錠剤だったり液状等々、様々、NPCな生き物に作用させたり
(外粘膜からの作用も可、そこからの持続の際は+2レス扱い) また、ただの物にも作用可
装備やストックも可能(ロール中で作成した薬)

スペック:9つの魂 狼一匹と対等に渡り合える(猫としての)身体能力


【概要みたいなウワサ(?)】

とある尊大雄大偉大なる魔法の師の下で修行の身で、一番弟子としても錬金魔法師クロカネの名は
それなりに有名だったとか無いとか、当時は慢心か、人を見下す行為等よくよく目立ってたよ
然かし、ある日、血迷ったのか、彼は魔法で犯罪にすら手を掛けそうにもなった訳よ?
あの時はもうねぇ……っと
そこで……ーーーちょいある“手違い”が起こっちゃってね
色々あったけど、結論、因果応報か彼は猫になってた
黒い毛並みに、金色の瞳、ニャァと鳴くかと思いきや、思いっきり人語でこう叫んだとか

「ニャ……んじゃこりゃぁぁぁああぁぁぁぁ!!?」

ぶっちゃけ、笑い死にそうでしtあっ、あくまで聞いたウワサよ?
彼は、師以外には正体すら明かせないまま
結局、行方不明となり色々な課程を経て、野良生活を送り、動物社会的な様々な苦難も乗り越え
未だに納得の行かないまま猫に慣れて来た現在に到るとか、到らないとか?

(ペンネーム:シショーさんからのウワサでした)

【容貌】

艶掛かった黒い毛並と夜には妖しく光る金色の瞳たる黒猫
尻尾は長い方、耳はフカフカ、典型的な日本猫っぽさを持つ
胴回りに小型ポーチを巻いている

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最終更新:2011年09月23日 16:47
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