【血声の代弁者】――blood language――

【血声の代弁者】――blood language――

相手、又は自身の血液を吸血し、叫びと共に血液を吐き出す事によって攻撃や防御を可能とする能力。
短く叫ぶ事により盾を創造し、長く叫ぶ事によって弾丸のように硬化させた血液を射出する事が出来る。
声が大きければ大きい程に威力や耐久度は増し、その逆も然りである。

血の声は”感情”をとても濃く含んでいるため、何度も吸血、代弁を繰り返すと精神面に負担がかかり、
自我を保てなくなる。自我を保てなくなった場合、自身の血液が暴走する。
血液が暴走すると、何度も大量の喀血や吐血が起こり、一時的な戦闘不能状態まで陥る。(命に別状は無い程度)

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最終更新:2011年10月03日 21:56
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