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【千夜白帯】 -Arabian White-

【千夜白帯】 -Arabian White-
数百年前に怪異に襲われた事でミイラ化し、能力を発現させた能力者。
筋肉や血液など身体を構成するすべての組織が水分を失っており、生物学的には完全に死亡状態。
肌と呼べる部位が消失し、筋肉がそのまま剥き出しと為っているのが能力者本体となる。
能力者本体は通常の人間に比べ、身体能力の面で大幅に劣化しており、強い衝撃を受ければ木の葉の様に脆く崩れてしまう。
能力者は自身を納める事の出来る巨大な壺と、自在に動かす事が可能な長い包帯を持つ。

壺は曲線を主体とした形状で、能力者が中に入る以外で効果を発揮しない。
この中に能力者の身体(砕けた後の破片でも可)を入れる事で、3レス掛けて完全に復元する事が可能。
壺は耐久力の高い物では無く、一度でも完全に破壊されると復元する事は不可能である。
持ち運び時は黄金色の杖となり、強度は剣と同程度だが、乱暴に扱い傷などを付けると壺に変化させた際に耐久力の減少に繋がる。
壺が完全に破壊された後でも杖の形状にする事ができ、この時の杖の強度は非常に硬い物となる。

包帯は全身を綺麗に覆う事が出来るほどの長さで、幅は親指と小指を広げた際の間隔ほど、数は一本だけである。
非情に燃えにくく硬い物質で構成されており、切断や燃焼を行うには長い時間を要する。
包帯は地面を這う様に移動させる事が可能で、能力者から5m離れた位置までなら自在に遠隔操作可能。
ただし水分を極端に嫌い、相手の唾や血液に触れると能力者本体に巻き付いて暫く動かせなくなる。
包帯を纏っている際の能力者は通常の人間より少し上回る程度の身体能力を得る。
武器の様な形状に包帯を組み上げる事が可能で、能力者本体を幾らか覆った状態で繋げたまま運用も可能。
ただし武器の大きさを大きくすればするほど、能力者を覆える部位も少なくなる。
包帯で組み上げた武器であるなら、一流程度の技術を以て運用する事が可能。


性別:男性
年齢:不明(感覚的には二十代後半から三十代前半程度)
身長:182cm
体重:16kg

容姿:
全身に真っ黒な包帯を巻いたミイラ男。口元の辺りは都合上露出させている
灰色のパーカーを着用し、フードを深く被っている。
青い色をしたジーンズをはき、包帯を除けば至って一般的な格好
ただ、露出している口元は黒がかかった茶色で、当然のことながらミイラのようの干からびている

概要:
数百年前に怪異に襲われ、永遠を生きるミイラと化してしまった男
死のうと思えば確かにいつでも死ねるが、中々に自殺できないでいるらしい
長い時間を潰すために各地を巡り歩く度をしている。同じ所に来るのは数年周期であるため、結構違いがあるらしい

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最終更新:2011年10月19日 00:26
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