『あのお店、派手な無い層の割りに静かでいいんだけど……ちょっと、犬臭いのよね。なんでかしら」
ーーー一度だけ居酒屋に寄った女性の疑問の言葉
『汝は人狼なりや』
【銀狼灰騎】
人狼種の一人。
人狼種最強に送られる称号「フェンリル」を継ぐもの。
身体能力が高く、拳銃の弾を見切る事が可能。狙撃やゼロ距離は厳しい。
爪や体毛の鋼鉄化を可能とする。
称号「フェンリル」が示す通りに「神鎗」を体内に宿す。
「神鎗」:ひとたび発動すれば自らに敵を殺すまで殺し続ける呪いを発動させ戦闘能力を飛躍的に上昇させる。
体内から吐き出す場合は一振りの鎗となる。13kmも伸びません。
性別:女性
年齢:23歳
身長:179cm
体重:かなりの長身の割りにはスリムめとだけ。
容姿:
頭には白いタオルを巻き、そのタオルからは銀色の髪の毛が漏れだしている。長さは肩にかかる程度
ちょっとだけ癖っ毛。
実はタオルは狼耳を隠すためにあるとか、ないとか。普通に人間の耳もあるにはあるが小さめ
オレンジ色のTシャツを着用し、その上から深い蒼色のパーカーを着ている。ファスナーはいつも半分程度だけ閉める。
スラッとした黒色のジーンズをはき、歩きやすさを重視して黒い色をしたスニーカーを履く
トレードマークは口元から鼻までを隠すように巻いている深紅色のスカーフ。結構長め。
瞳の色は黒。ちなみに、大きさはCである。
概要:
居酒屋を経営している人狼種の女性。趣味はグラフティーアートとエレキギター。お店の壁には自作の絵が描かれていたりし、エレキギターやその周辺機器がが店の片隅に置いてある
もっと若いころになんやかんやで『フェンリル』の称号と、かなり物騒な武器である『神槍 フェンリル』を授与される
だが、なんだかんだで人間社会に混ざって居酒屋の主人。自分の好きな事をするのが人狼クオリティである
無表情なところが多く、口数も少ない。けど、別に無感情キャラというわけでもない
やりたいことをやり、笑いたい時に笑い、泣きたい時になき、食べたい時に食べる、それこそが人狼
というか、怪人の類いは大抵そんなものである。
お店の中身は、カウンター席が7つに、テーブル席が二つ、テーブル席の椅子の数は4つ
そこそこの人数を入れられる広さではあるが、まぁ、隠れ家的なお店()レベルだろうか
最終更新:2011年10月22日 13:32