【占賊刑厄】
相手と自分の間に契約を結ぶ能力
それを達成するには以下の手順を踏んでいかねばならない
1:相手の名前(正式名称、偽名は不可)を知る
↓
2:相手の名(これはあだ名、偽名でも可)を呼び相手がそれに答える
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3:相手の名前と自分の名前(どちらも正式名称)を契約書に書き込む(誰が書いてもOK)
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4:相手の手か足の指を使い契約書の名前の横に相手の血で拇印を(どの指でも可)押し、自分も同じようにする(←順不同)
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5:1~4を実行したのち、その契約書の一部を食べる
この一連の流れを行うことにより、相手のいかなる行動(能力含む)も
自分がこの契約書を持っている間は精神的、肉体的ダメージや損害を与えることが不可能となる
そして攻撃を受けると其れは全て相手にはね返るようになる
尚、これは契約書を破棄することで解約される
また相手の能力が使いたい場合は、5を行うまでに
能力を自分の目で直接見る→相手の能力に付いて何か質問をして相手がそれに答える
を行う必要がある
これが出来れば、自分も相手と同じ能力が使えるようになる
但しそれを使って元の能力の持ち主を攻撃してもダメージを与えることはできない
初期装備:ボールペン、契約書の束
最終更新:2011年11月01日 02:10