【穿蒼を奔るは捷し刺客】 -Assassino Celeste-
魔術的装飾を施された二振りのナイフを持つ。
このナイフを空中に向けて投擲するとその軌跡が青い光となって現れ、能力者はこれの上に乗る事が出来る。
光の上では常に足が吸い寄せられるような状態の為、逆さ状態になっても落下する事が無い。
形成された光は2レス目には薄くなり始めて効果が小さくなり、3レス目には消失してしまう。
回転させるように投擲させる事で、ブーメランのように手元に戻す事が可能。
ナイフの刀身には鮮やかな紋様が描かれており、この紋様が削り取られない限りナイフはどんな衝撃を受けても破壊されない。
またこのナイフは一人の能力者の為だけに作られた物であり、他者が所持してもその力を引き出す事は不可能。
初期スペック:ナイフの使用技術が一流
性別 |
男 |
名前 |
不明 |
誕生日 |
不明 |
身長 |
176cm |
体重 |
69kg |
仕事 |
ホテルの授業員 |
趣味 |
【過程】を楽しむこと |
好きな食べ物 |
手の込んだ料理、味を問わず |
嫌いな食べ物 |
過程が短い料理 |
特技 |
ナイフでのジャグリング |
好き |
過程 |
嫌い |
結果? |
大切 |
過程 |
トラウマ |
何処かの漫画のある能力 |
過程に意味を見出す青年。というか過程意外に興味がない
しいていうなら始まり、終わりは好きではなく、嫌い。
その過程に対する執着心は異常なもので、人を殺める事でも平気ですする。
そこに相手に対する気持ちはなく、むいている方向は相手の過程。
相手が何を思い自らと対峙するか、それを考える事が好きでたまらないらしい。
ただ少しだけ物考え方が、それでいてとても離れてしまった青年。
それ故に彼は狂い、それを自らも認め、それでもなお、求める。
そこを除けば常識的な人物、ホテルの授業員という一般的な職につけているのが証拠だろう。
最終更新:2011年11月28日 20:32