【七首匕首】

【七首匕首】
蛇皮を柄に巻いた匕首、所謂ドスを扱うことが出来る。
刀身の長さは20cm程で、正に短刀というサイズであり切れ味が凄まじく良い。
パッと見は唯の日本刀系のナイフにしか見えないが、その刀身は薄い刃を7枚重ねあわせたものである。
斬りつけた一つの傷は実は七つの傷であり、傷口は鋭いながらもぐちゃぐちゃになり治るのが遅くなる。
刀身の隙間には毒が仕込まれており、一度や二度では特に効果を発することは無いが、七度相手に毒を打ち込むことで効果を発揮する。
効果は、傷口からゆっくりと広がっていく麻痺の効果である、尚痛みも一緒に広がっていく。
全身に回り切るまでには大体五レス程かかるだろう、相手が耐性を持つ場合にはもっと増える。
致死毒では無いため、毒が回りきっても死ぬことは無いが、回りきった場合は治るまでに数時間はかかるだろう。

尚、その複雑な構造の為、耐久性は極めて低い。
普通の刀剣との打ち合いをするだけでも刃が欠けるため、受けには使えないと思うべきである。
刃は根元から折れない限りは戦闘後に自然に修復される。

スペック:達人と一般人の間程度の身体能力(素早さ補正有り)、ナイフの扱いに長ける


────容姿
赤色の帯にの黒い生地に白百合が刻まれた振袖を纏う少女
腰まで伸びる髪は夜と同じ色をしており肌は雪の様に白く
丸い瞳に細く高い鼻、可愛さによりし容貌を持つ、されど
額に生える小さいが黒い角が少女が人ならざる物の証明とす。

────概要
ただ一つ、人を憎み、人を恨み、人に絶望した"鬼の娘"
1000の時より存在し、時には怨霊と、時には妖怪、今は都市伝説と、化す

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最終更新:2011年11月26日 16:39
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