【無穢番傘】 - 厨二能力スレ @ ウィキ

「申し訳ございませんが。行かせていただきます」

Profile

名前	桜風堂 千春 （おうふうどう ちはる）
性別	女
年齢	16
誕生日	8/11
身長	163cm
体重	『みかんが三つ置かれている』
趣味	散歩
好き	抹茶 緑茶
嫌い	粗暴な人
トラウマ	特に御座いません

能力

【無穢番傘】

この能力者は、妖傘を一本所持している
妖傘を使いこなせるのはこの能力者のみであり、このことが能力そのものとなっている
妖傘の性能は普通の和傘と大差ないが、凄まじい再生能力と、その後ろに隠れる物傘に触れたものによって「穢させぬ」性質を持つ

穢させない、とは文字通り雨に濡れなかったり泥で汚れなかったり、或いは「血で濡れなかったり」する
即ち、妖傘に触れた攻撃の一切によって傷がつかないということ。ただしダメージはある。

妖傘の再生能力は閉じている間のみ発生し、開いている時は一切効果を表さない
しかしその再生速度は異常なまでに速く、ただ穴が空いただけなら一瞬で治ってしまう
また、妖傘は閉じている間は非常に硬くなり、鈍器としての利用が可能となる

妖傘は自我をもち(喋れても喋れなくてもいいです)、何度も傷を付けてしまえばへそを曲げてしまうかもしれない

初期装備→妖傘
スペック→妖傘で達人未満の剣士と渡り合えるほどの傘の腕前

概要

遥か昔の江戸の時代から栄えている、名家の一人娘。
能力者の街の近くの街に住んでいたが、社会勉強という事で家を出されて、能力者の街へとやってきた。
周りから見ると大分世間知らずなため、周りを驚かせる事もしばしばあるらしい。
本人は質素な暮らしをしているつもりらしいが質素とはかけ離れている。
そして、なぜだか知らないが『ランカーズ』の№10【春風】として登録されている

容姿・性格

整った顔立ちに、掛け軸に描かれているような絹の様な綺麗な黒髪を腰まで伸ばしている。
服は常に薄桃色の着物を着ており、一人だけ時代が止まっているかのようである。
性格は良家のお嬢様その物で、誰にでも丁寧な言葉で話しかけている
一応しっかりはしているが、箱入り娘だった事もあり、時々超天然な一面を見せる事も