【混彩砲陣】 - 厨二能力スレ @ ウィキ

理解しない者を拒絶する。

同意しない者を排他する。

首肯しない者を弾劾する。

それが正しさということ

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【名前】	式藤　幽華
【性別】	男性
【年齢】	18歳
【身長】	176センチ
【体重】	59キロ
【能力分類】	【遠距離系】
【属性】	複数所持
【好き】	甘いもの
【嫌い】	炎、神社、妹を連想させるもの、裏切り
【性格】	人間不信改めツンデレ
【トラウマ】	２年前の妹の死

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【概要】
街の交番等によく貼られる指名手配の紙によく出ている殺人鬼
殺した人数は数知れすだが、対象が圧政者や犯罪者
人々に手をかける罪人ばかりを殺している

【能力】
【混彩砲陣】
空間上の平面へと特殊な筆を用いて干渉し、描いた魔方陣を媒介して魔力砲を放射する能力

筆先からは絶えず色が溢れ、能力者の意思により色彩傾向を任意に操作することが出来る
魔力砲は描画された魔方陣の色合いによって特質が変化し、基本的には三原色へ近付くほどその特性は顕著になる

また、魔方陣にルーン文字を配することでルーン文字の持つ意味を発現させ、魔力砲へと効果を付与する

三原色とルーンの特性

色	長所	短所
マゼンタ	弾丸そのものの威力上昇	弾速の低下
シアン	弾丸の速度上昇	連射数の低下
イエロー	同時連射数増加	単発の威力低下
黒	すべての効果が	平均的に発生

ルーン	意　味	効　果
cén　　C	松明	閃光弾　ただし明り程度で殺傷力はない、空中で浮かび当たりを照らす
īsa　　I	氷	冷気を飛ばす弾丸、単発の効果が少ないので三原色のイエローまたはマゼンタとの併用が多い
þorn 　P	茨	着弾場所から茨を生やす、目で見て避けれるほどの速さで成長する、当然燃やせる
jēra　　J	年	常に移り変わるもの、本来固定砲台の魔法陣を移動できるようになるが、全体の性能が落ちる

以下、不明

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【容姿】
上には黒に紫のラインが入ったパーカーを着ている
下はブーツカットの紫紺色のカラージーンズ
目深にかぶったフードからは目付きの悪い藍色の瞳に
後ろを結んだ輝く山吹色の髪が覗いている
その目付きを除けば、端正な整った顔立ち
体格は服の上から分かるほど細身で華奢な身体つき
その両手には「釘が刺された十字架」の火傷がある

【備考】
上記のような人間不信、人の優しさを受けても裏があるように考えてしまう
そして炎が大の苦手で過去にトラウマがあるようだ
かなり広範囲の指名手配犯故に仕事には就いておらず
金がない貧乏生活だったが、現在は【速度変換】の家で居候している

【過去】

• 妹が死亡している、どういった原因で死亡したかは不明
• 過去に祈祷師だったらしい、昔は神社で過ごしていたのかもしれない。現在の能力もこの祈祷師の延長らしい