【自呼刀映】

【自呼刀映】
目で見た自然現象や自然の物質を日本刀の刀身にする能力
初期で持っているのは日本刀の柄と鍔のみのもの
空気でできた刀身などは地上にいる限りいつでも作ることができる
また自分以外の能力者による現象でも、それが自然現象と同一・同等のものであれば、
その現象からも作ることができる

初期装備:日本刀の柄と鍔の部分だけ
初期スペック:かなり卓越した日本刀を扱う腕前、一応剣道有段者

────容姿
艶やかな黒い髪を肩の高さまで伸ばした二十代前半程の青年
瞳の色は深い夜空と同じ色をし、目の形はアーモンド型、弧を描く細い眉
鼻は高く通り、唇は薄く横に広がり、顎はスッキリと細め、髭は無く白の肌
175センチ程の身体は、無駄な肉がついて無く細身、一言で言うと優男的な感じ

────服装
基本的に黒のパンツとボタンが半分程開けられた背広
中には白のワイシャツが着込まれ黒のネクタイがまかれる
そして、薄茶色のコートを羽織り腰に一振りの日本刀を
赤黒いベルトの横、黄土色の革紐でまるで拳銃の様に下げている

────概要
ロール中で明かされていくだろう、とりあえずお酒大好きで
結構賑やかな人……なのだろうか言葉が京都なまり

────所有物
『名を忘れられた名刀』
刃渡74.5cm(5cm)、刃幅4.3cm、反り2.3cm、柄長26cm、柄紐、黒色、重さ2kg
青年が常時腰からぶら下げている黒塗りの艶やかな鞘に収められた日本刀
引き抜いてみると欠けた5cm、僅かに波紋が残る欠け折れた刃が残るのみ
彼の長年の相棒であり悲しい記憶が篭っている、よくていれされてるので綺麗

────基本戦法
敵を脇さしで真っ二つにしたと噂される宮本武蔵のような剛剣では無く
受け流しなどを多用した"力"で無く"技"を剣を扱うテクニカルタイプ
また、能力の特徴上刀の重さは殆どないので振りの速度が早い

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最終更新:2012年01月25日 22:57
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