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【穴中透視】 |
リング状の何かを通して見たいものが見られる能力
五円玉等の硬貨やドーナツ等の食べ物、アクセサリでもおk
見たいものとは例えば、相手の心だったり記憶だったり、それを形成する成分だったり。もちろん能力も見れます
ただし、この能力を使用する際には必ずもう片方の目は閉じなければならない
閉じずに見た場合、脳が異常を訴えてその目が使いものにならなくなる
また、未来は三十秒先までしか見れない
初期スペ 数キロ先の本も読める視力、夜でも変わらない視界
初期装備 ドーナツ(消費期限:一ヶ月)
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名前 |
ガガロヴァ |
性別 |
男 |
年齢 |
凄く昔に生まれたようだ |
能力分類 |
【特殊系】 |
能力属性 |
見抜く |
誕生日 |
覚えておらん |
身長 |
186cm |
体重 |
186kg |
趣味 |
仕事 |
好きな食べ物 |
ない |
嫌いな食べ物 |
上に同じ |
好き |
とある女神 |
嫌い |
ない |
大切 |
威厳 |
トラウマ |
ない |
【概要】
天上界のカリスマ天使ガガロヴァは天使にして神に近づかんとする実力を持っていた。昔は抱かれたい天使ナンバー1に輝いたりした。
現在彼は老いて、立派な風格ある老天使となっていた。
天上界に君臨する執行機関第一部隊所属女神オロトナ直属熾天使であるところのガガロヴァは女神オロトナの命により一時期は第四次下界経過観察部隊第七番隊隊長を務めていたが、任務が終了し再び女神オロトナの元へ戻った。その後天上界最高機関主席大御神ファイの立案によって優秀な天使は往々にして天上界を荒らしまわった魔獣ギラタクの討伐に駆り出される。任務から帰って来たばかりのガガロヴァであったが彼も問答無用で魔獣ギラタク討伐に向わされることとなった。魔獣ギラタクとの戦闘は熾烈を極めてエリート天使ばかり集めた魔獣討伐義勇天使団大隊第一部隊はほぼ壊滅、第二部隊も多くの犠牲を出す結果となった。第一部隊に配属されていたガガロヴァはその類稀なる戦闘知識と技量で生き残ったが、彼の親友である老天使モロニアは無事では済まなかった。ガガロヴァは親友の死を悲しむ暇もなく第二部隊に合流し、第二部隊隊長オボロとの連携により辛くもギラタクの討伐に成功した。彼と第二部隊の隊長の天使オボロは天上界でギラタクの英雄と呼ばれるようになった。また、第一部隊の数少ない生き残りたちは奇跡の男という二つ名を受けた。
親友を弔い、女神オロトナに帰還報告をして間もなく、休暇途中だというのにもかかわらず再び下界の調査団にねじ込まれた彼。なんでも第一次下界緊急修正令が出たらしい。今のままでは下界で天上界までも巻き込んだ大規模な戦争が起きかねないらしい。ギラタクの英雄であり奇跡の男でもあるガガロヴァがその緊急修正部隊隊長に駆り出されないわけもなし。老いた体に鞭打って、彼は再び立ち上がる。
彼に平穏の時は訪れないのか!
【容姿】
背が高い。体中皺だらけだが、元気である。
法衣のような純白の布を纏っており、背中からは天使の羽が生えている。頭の上には光るリングもあり、見れば一発で天使と分かる。
顔はなにやら魔方陣のようなものが描かれたぼろきれで隠しており、その素顔を拝むことはできない。ただし、ぼろきれなので所々破れており、前が見えないということはない。
靴は履いていないが、足には包帯を巻きつけている。怪我をしているわけではないようだ。
白い帽子を被っているそこから覗く頭髪は老人相応に白い。が、かなり長い。腰まで届かんというほどに伸ばされている。
【性格】
基本、物腰柔らかな老人。
だが神や天使を愚弄するような発言には厳しく対応する。
どこか悟っているような雰囲気があり、実際洞察力などは高い。時々見える彼の鋭い発言はその圧倒的経験と年季を感じさせたりする。
おちゃめ老人な一面もある、稀にスケベ発言も。
絶対に怒ることが無いらしい。が、稀に妙なアブナイオーラを纏ったりする。
【装備】
【歩み】
【奏滅雷腕】と会話。折り紙で作ったリングを頂いた。ドーナツは食べた。
【所持情報】
最終更新:2012年11月27日 23:50