8d【澄渡氷ノ嵐】
水系氷結属魔術を極めた存在。空気中にある水分を魔術で操作し、凍らせて操ることが出来る。
バッテリーは「自分の周りにある」空気中の水分なので、魔法によって無くなれば再び集まるまでチャージしなければならない。
魔法には、必ず消費水分が設定されており、全体は100。自分の1レスで5%空気中の水分がチャージされる。
同時使用は出来ない。例外として、同種の魔法は2つまで使用可能。但し、消費水分やその後の使用制限も2倍となる。
尚、作った氷は2レスで消滅する。
使える魔法の一例
「α/Ice Shoot」【消費水分10~30】
―――水分を氷結、氷の塊にして相手に飛ばす。速度は140km/hほど。大きければ大きいほど消費は大きくなる。
「δ/Subzero Shield」【消費水分30】
―――氷結させた水分の硬度を高め、盾とする。鋼鉄並みの硬度になった盾は、近接武器としてもOK。
「ψ/Absolute Zero」【消費水分100+アルファ】
―――相手の周囲に、氷雨のように突き刺さる氷の剣が何百本と降り注ぐ。一瞬で全水分を失う上、使ってから3レス間、魔法の使用水分のチャージは出来ない。
初期スペック:ひ弱
初期装備:水分40%
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原文 |
【澄渡氷ノ嵐】
水系氷結属魔術を極めた存在。
空気中にある水分を魔術で操作し、凍らせて操ることが出来る。
バッテリーは「自分の周りにある」空気中の水分なので、
魔法によって無くなれば再び集まるまでチャージしなければならない。
魔法には、必ず消費水分が設定されており、全体は100。
自分の1レスで5%空気中の水分がチャージされる。
同時使用は出来ない。
例外として、同種の魔法は2つまで使用可能。
但し、消費水分やその後の使用制限も2倍となる。
尚、作った氷は2レスで消滅する。
使える魔法の一例
「α/Ice Shoot」【消費水分10~30】
―――水分を氷結、氷の塊にして相手に飛ばす。
速度は140km/hほど。大きければ大きいほど消費は大きくなる。
「δ/Subzero Shield」【消費水分30】
―――氷結させた水分の硬度を高め、盾とする。
鋼鉄並みの硬度になった盾は、近接武器としてもOK。
「ψ/Absolute Zero」【消費水分100+アルファ】
―――相手の周囲に、氷雨のように突き刺さる氷の剣が何百本と降り注ぐ。
一瞬で全水分を失う上、使ってから3レス間、魔法の使用水分のチャージは出来ない。
初期スペック:ひ弱
初期装備:水分40%
/つまり、魔法を作っていただく形となります
/まさにコレと思ったんですが、よく考えたら要空気読み能力でした
/蹴って頂いても、他の人のを見てからでも全然問題ありませんので……
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学園のとある実験で作られた最初の人造人間にして、最高傑作。
その真意は復讐。復讐の為の道具として作られ、復讐の為の道具として捨てられる筈だった。
しかし、主要人物の半分以上が謎の理由で死亡、行方不明となっており、復讐は始まることもなく失敗に終わってしまう。
その時処分されず、学園の生徒として生活を彼は認めてもらい、彼は学園の生徒となる。
善人とは言えず、悪人と決めつけるような事もできない。
悪を否定せず、善も否定せず、それは復讐の道具として生まれた為か。
実験の後遺症で体が弱い為出席日数はあまり多くない。
その為家で篭ってゲームをしたり本を読んだり、結構自由にやってる。なんだかんだで楽しんでいる様子。
本人は復讐の道具として生まれたにも関わらず、戦闘、殺し合いは嫌い、やりたくない、ヘタレである。
状況によっては土下座も辞さない姿勢はとても氷の魔術を極めた人造人間の成功だとは思えない。
学園裏の人物からは半ば呆れられている様子、成功品だからこそこの程度の低評価で住んでいるのかもしれない。
優柔不断ですぐ悩む。物事を決める時も楽な方へと流れがち。
一言でいえば駄目人間、引き篭りまでついているのだから質が悪い。
髪の色は青というよりは水色に近く、肌は白く瞳は緑色。顔は中世的。
身長は168cmあるが、猫背な為に少し小さく見える。
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マイペースで自分本位に見えるが、所詮それは強がり。
復讐の道具として生まれた自分を否定されたくない為に、悪も否定せず、善も否定しない。優柔不断でどっちつかずな性格もこのせいだといえる。
愛情を知らない。だからこそ人との接し方がわからない。
常に余裕をこいた振る舞いをして、常にへらへらとしているように振舞う。そうすれば自分に傷はつかないし、相手も傷つけない。
ゲームをしている時は楽しんでいるのは事実で、しかしそれは現実逃避。
向き合いたくないから逃げた。知りたくないから部屋に篭った。
しかし、やっぱり望むのは自らを肯定してくれる人物で、そんなわずかな期待からか夜に公園を徘徊するし、学校にもいってみたりもする。
だから、興味があったら少し手を差し伸べてあげたりしてくれると嬉しい。彼女も喜ぶだろう
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最終更新:2012年03月08日 16:47