「俺は貫く、この道を」
Profile |
名前 |
ジーク・アルクレア |
性別 |
男 |
年齢 |
二十歳 |
分類 |
【近距離系】 |
趣味 |
剣の手入れ |
好き |
静けさ 真剣勝負 女 |
嫌い |
喧騒 一方的な暴力 |
大切 |
大剣【真理浄偽】 |
目標 |
『最強』の彼方 |
所属 |
『ランカーズ』 |
トラウマ |
壮絶な学園でのイジメ |
能力
【破壊之剣】
魔力を力に変換する大剣を持つ能力者。
この大剣は、魔力を込めれば込める程、
ただでさえ強大な破壊力が増してゆく。
しかし、同時に重さも増していき、
最終的には持つことさえ困難となる。
なお、破壊力とは、ほぼ衝撃力の事と見てよい。
身体能力:人外未満、100kgを振り回せる力(180kgで振る事も出来なくなる)
全長2m、剣身1.6、剣幅40cm、厚さ8cm
初期の重量は60kg
切れ味-E
耐久力-EX 壊れない
攻撃力-B~A+++ 120kgで4tトラックを粉砕する
+
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【質問と回答】 |
質問
Q1
初期攻撃力がBで、魔力を込めるほど限界であるA+++に近づく解釈でよろしいでしょうか。
Q2
だとすれば、A+++まで辿り着いた時点で持てなくなるのでしょうか。
Q3
破壊力に比例して重くなるのは、だいたいどのくらいずつでしょうか。
Q4
能力などの外部要因で、切れ味が上昇する事はあるでしょうか。
Q5
一度込めた魔力を、その戦闘中に抜き、重さと攻撃力を落とす事は可能でしょうか。
Q6
人外未満の身体能力って、腕力の他に脚力や跳躍力なども含まれるのでしょうか。
回答
A1
その解釈で間違いありません。
A2
A+++では持ち上げる事は不可能となります。
A3
[B]60kg~
[B+]70kg~
[B++]80kg~
[B+++]90kg~
↑軽々と振り回せる↑
[A]100kg~
[A+]120kg~
↑縦斬りは可能↑
[A++]180kg~
[A+++]500kg~
A4
例えば、鍛冶師に鍛えて貰う、などすれば切れ味も上がるかもしれません。
いくら自分の能力で魔力をつぎ込もうと、剣の形をした鈍器のままです。
また、剣の材質はアダマントとします。
A5
魔力の出し入れは自由自在です。
また、出し入れの量に関わらず、
一律3秒の時間がかかります。
A6
はい、運動に関する性能は全て人間の限界レベルです
ただし、技術などは一般人レベルですので
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概要
剣士。鈍器使いに近いものの、一応剣士。
かつては学園所属だったのだが、無能力者であったため幾度となく地獄を見た。
「あの能力者たちを超えたい」
その一心で体をすさまじく鍛える物の、能力者には敵わず。
憎しみや恨み、狂気の入り混じった意志が芽生え、皮肉にもそのお陰で大剣を手に入れた。
復讐は成し遂げられ、今目指すのは最強。ただひたすらに最強を目指す。
無駄に多芸。戦闘に役立たない事なら有る程度こなせる。
現在はランカーズNO.29バッジを偶然から拾い、ランク戦で稼ぎながら、路地裏をねぐらにして暮らしている。
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【日記】 |
狂人の餓鬼(【黒機翼銃】)に出会う。
戦闘した後一応病院につれて行ったが、やはり危険な様子なので殺害しようとしたが失敗。
医者に文句を言われながらも逃走。
(三月二十二日)
女性(【炎翼鳳凰】)とランカーズで戦闘。引き分ける。
次は絶対に、何が有っても勝ってやる。
負けっぱなしは気に食わないからな。
(三月二十六日)
思い出したくない。(【森寵七武】)
次は灰にする。
(四月二日)
怪異と戦うはめになった。疲れた(【翡翠宝玉】)
だが、翡翠製の腕輪を報酬として貰ったからよしとする。
(四月三日)
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所持物品
【真理浄偽】
「この世の真理であり、偽なるを浄化する」という伝説の大剣。
かつては「偽」である能力、魔術、幻覚を浄化する事が可能であった。
ただし、とある事情により、現在は決して壊れない以外の全ての力を失っている。
かつては学園の生徒の一人が所持者だったが、強烈な意思に反応して大剣自身がこの男を選び、今は男の手にある。
決して壊れないのは、大剣の材質……アダマントによる物。世界で最も硬いとされる伝説の物質によって存在する大剣は、いかなる攻撃を受けようとも壊れない。
なお、大剣は【真理】と【浄偽】の二つの概念の結晶の様な物で、誰に打たれたわけでもない未完成な代物。
物質に対する攻撃力は強大。ただし、斬撃的な意味ではなく打撃的な意味で。
全長2m、剣身1.6、剣幅40cm、厚さ8cm。
この時点ですでに、剣という言葉が詐欺だと理解出来るだろう。どう考えても鈍器です本当にありがとうございました。
男は、『最強』のためにこの剣に切れ味を付加させることを目的としている。
両刃であり、普段は背中に抜き身で背負われている。もともと切れ味が低いのでこれで大丈夫だとか。
どうやって背負っているか?不思議なちkもとい革バンドで固定させて背負っている。
重力に逆らう不思議な力なんて持っていないのだ。
翡翠製の腕輪
男の右手にはめられた、少し大きめの腕輪。
大きさの割に軽く、違和感はほとんど存在しない。
怪我を治療することもできるが、その分だけ翡翠も消える。
技
大剣を天へと突き上げる様に斬り上げる。
切れ味が悪いのでそのままスッパリ行ったりしないが、その分空中に放り投げるような芸当も可能。
使用重量 90kgまで
大剣を相手の真上に降り降ろす。
所謂縦斬りで、重量による破壊に物を言わすこの大剣の中では一番威力が高い。
しかし、斬る事は出来ず、叩き潰すだけである。
男が耐えうる最大レベルの重量で放った場合は、4tトラックすら破壊する。
使用重量 持てる限界まで
大剣を地面と平行に薙ぎ払う。
左右どちらからかは状況次第で変わる。
範囲の広さが利点。
使用重量 90kgまで
90kgの大剣による"天"で相手を斬り上げて放り投げ、
飛びあがり、その間に120kgまで強化した大剣で"地"を使い相手を地面にたたきつけ、
落ちて地面に倒れ伏す相手の上から落ちて行き、その間に魔力を抜き90kgになった大剣で"人"を食らわせる。
完全に決まる事は少ないが、決まってしまえばほぼ勝負を付けられるほどの威力
ごく普通のアッパーカット。特に構えが良いわけでもない素人のパンチ。
降り降ろす様なパンチ。頭や顔狙いが多い。もちろん、これも素人のパンチ。
ストレート。それ以外の何物でもなく威力や構えはごく普通
容姿・性格
白いTシャツと黒いカーゴパンツの上に、黒いライダースジャケット。
靴はボロッちく、何年も使い込んでいることが分かる。
と言うか、着ているものが全て傷だらけ。
そして、本人も服を脱げば傷だらけ。
青い眼は目つきが悪く、灰色の髪は短い。
何より、背中に背負われた抜き身の大剣が悪目立ちする。
どちらかと言えば寡黙。全く喋らないわけではではないが、うるさいのは嫌い。
その癖して、割とノリがいいこともある。さらに結構女好き。
決めたことは貫き通す主義で、現在その目標が『最強』。
最終更新:2012年04月03日 13:47