【機械正典】

彼に出会ったのであれば注意をしなくてはならない。彼は人間の習性を熟知している。よって惑わされてはならない。それを忘れてしまえば、彼と出会った人間は彼に隷属することとなる。
──Branle Espace


名前 未登場
年齢 十代半ば(見た目)
性別
特徴 白髪、漆黒のローブ、深い蒼の瞳。あるいは布団とアイマスク
好きなもの 簡潔、単一
嫌いなもの 複雑
職業 不明

戦闘スキル

概要

  • 死体を元に創り出した機械人形の操作。

科学的ネクロマンサー

 彼の所持するスキルは非人道的だ。それは死体へ機械的な改造を施し人形として『再利用』するというものだ。特筆すべきはその死体の能力すら利用が可能になるという部分。彼によって眠ることを妨げられた肉体はその理屈は不明だが彼によって能力までもが再利用されることとなる。更に死体改造による再現度が高く会話すら可能なため、生前のように振るまい敵を欺くことも出来る。戦闘以外にも遠隔操作で情報収集などにも使われる。

所持している人形

  • 『砂鉄を操作』できる能力者。

性格

 彼はかなりのものぐさでいつも「はたらかない」と書かれたアイマスクをつけて自作の浮遊する布団に入っている。間延びした喋り方をするぐらいのんびり屋で眠たがり。道のど真ん中で寝ていることさえある。しかも、いつも笑っている。その言動も思考も読みづらい、というか読む気を失くすようなタイプの人間だ。しかしそれでいて時折、意味深な発言をすることがある。

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最終更新:2012年03月19日 22:43
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