「殺したい奴が居るから、生きていける……
生きる理由なんて、そんなもんで充分さ」
――全てを加速させる荒くれ酒場のマスター
人物紹介
名前 |
リッチー・パイソン |
性別 |
男 |
年齢 |
34歳 |
身長 |
181cm |
体重 |
92kg |
趣味 |
モデルガン収拾 |
好き |
酒・カクテル |
嫌い |
野心のない男 |
大切 |
生きようとする意思 |
経営 |
酒場(リッチーズ・バー) |
能力
能力名 |
【加速解放】 |
能力分類 |
【強化系】 |
能力属性 |
無 |
身体能力 |
加速に耐える程度の頑強さ |
能力性能 |
初速100kmを解放する |
能力対価 |
全身の疲労 |
タイプ-【強化系】 |
属性-無 |
破壊力-C |
スピード-A |
射程距離-D |
持続力-D |
精密操作性-C |
成長性-C |
コイン等を弾き、それが落下する間の一瞬だけ、能力者の動きの初速が時速100kmまで解放できる能力。
動体視力や思考スピードも加速する。
加速中、一度だけ触れた非生物に速度を分け与えることが出来る。
初期装備:トランプ1セット コイン10枚 ワイン1本 ひしゃげた拳銃一丁(【コルトパイソン357】弾丸一発のみ装填。ただし正常に作動するかは疑問)
+
|
能力原文とQ&A |
能力原文
初速に100km/hを与えられた能力者
コイン等の物を指で弾いた時、それが次に何かに触れるまで此の能力者の動きは初速から最高速度の100km/hにすることが出来る(細かい調整可能)
例えばコインを弾く→地面にコインが落ちる瞬間に別のコインを弾く と言う行動は不可能。1レス内で加速開始か終了か何方かしかできない
何度も加速していると体の節々が痛み始め、10回加速したら関節が壊れる可能性がある
また、触れた非生物(気体除く)に一度だけその速度を分け与えることが出来る
スペック 己の速度で自壊しない耐久力(物にぶつかった時はその限りでない)
初期装備・トランプ1セット コイン10枚 ワイン1本
Q&A
Q1
初速が100キロとありますが、この速度は曲がったり複雑な動きをしても100キロを保てますか?
もしくは、直線的な動きのみでしょうか?
A1
保ちます、すべての速度が時速100kmだと思っていただければ!
書き忘れましたが動体視力や思考力等も合わせて加速します
Q2
速度を分け与える、とありますが、弾いたコインに速度をわけあたえられますか?
それとも、コインを飛ばしたいと思ったら、別のコインを、その弾いている間に分け与える事は出来ますか?
A2
両方おkです!
Q3
演出用のアイテムとして、弾の出ない壊れた拳銃を一丁所持してよいでしょうか?
(攻撃には使えない予定ですが、脅しには使えてしまうので、一応お伺いを……)
A3
ハードボイルドと言う事で壊れた拳銃+一発の弾丸を初期装備に追加しておきます!
Q4
ご参考までに、腕っ節(腕力)はどれくらいが適当でしょうか?
イメージとして荒くれ者程度と思っているのですが……
A4
そうですね、身体能力もハードボイルド程度としておきます
基準が謎?
要するにただの不良に囲まれた程度じゃ負けません
|
概要
この世界最大との呼び声の高い興業資本国、【美国】の出身の元軍人。【美国】と
【祖国】の代理戦争の地のゲリラ戦にて【祖国】の捕虜となり、収監。奴隷同然の生活を送る。
後、両国の停戦を機に男も解放されたが母国に帰る事もなく、世界各地を放浪。行く先々でうまい酒とうまい料理のレシピを仕入れ、一軒の酒場を持つに至る。
だが、その店も悪徳能力者の襲撃を受け崩壊。
『Bounty hunters Guild』の助けを得て、現在は"能力者の街"に訪れ、酒場を出店した。
容姿
浅黒い皮膚にスキンヘッド。右目の眼帯から頭部にかけて拷問の跡と思われる大きな傷が目立つ。大柄で毛深く、一見して喧嘩の強い荒くれ者のような外観。
だが、顔はそんな外観とは裏腹に優しい目をしている。ヒゲは生やしていないが、剃りが甘いのか無精が目立つ。
白シャツに茶皮のベスト、だらしなく緩めた真紅のネクタイで客を出迎える。
性格
過酷な半生を経たとは思えない、温厚にして情に熱い男。
ぶっきらぼうな口ぶりだが端々に優しさと、人生に対する諦め、時として、運命に対して冷酷なほどクールな場合がある。
人が人を殺すことを、どこかで容認と言うか、「それが人のサガだ」と割り切っているフシがある。
それよりも、何もせず呆然と生きているような輩にイラつくようだ。
モデルガン収拾を趣味としているため、ワイロには金よりレアモノのモデルガンの方が受け取ってくれる場合がある。
口は重いようで軽く、他人からの秘密をついつい口を滑らせた様な形で語るが、意図的なものであり、本当に秘密にしてほしいと思った事は死んでも口を割らない。
ケンカは嫌いではないが、店の中でケンカを起こすと「ぶち殺す」とニコニコした顔でよく常連に語っている。
また、手相や人相を見るのも得意で、辛口の人物批評もよくこなす。これは後述のバーにて、賞金首の賞金を決めるためでもあるのだが……。
経営している店・【酒場】≪リッチーズバー≫
能力者の街の裏路地で開いている、「殺したい奴がいる能力者のための酒場」。
"飲めない奴だろうが、必ず飲ます"がモットーのこの店には、下戸だろうが子供だろうが、とにかく酒を一杯勧める。それを飲み干さない限り腹を割った話はしないだろう(もちろん、人を見て微弱な酒を飲ませる場合もある)。
『BHG』の意思を継ぎ、殺人の依頼や仕事の依頼、賞金首の取り次ぎなども密かに請け負っている。
このシステムを利用するためには、まずマスターであるこの男に気にいられる必要がある。
気にいられたら、まず何らかの≪情報≫の提供を求められる。
その対価に見合った依頼――『殺人依頼』『失せもの依頼』『能力者の情報提供』等をリクエストできる。
また、このバーでは時々賞金首の金額設定等が行われる。この店が勝手に定めている賞金であり、もし倒したとしても賞金は払われる事はなく、「賞金分好きなだけ酒を飲んでいい」と言われる事だろう……。
現在&行動動機
静かに酒場を経営したいと思う一方、「面白い奴」の人生に、影ながら味方したいと思っている。
工事中
最終更新:2012年05月14日 20:49