プロフィール
性別 |
男 |
名前 |
アッシュ |
年齢 |
??歳 |
属性 |
近距離系 |
誕生日 |
4月4日 |
身長 |
178cm |
体重 |
77kg |
趣味 |
徘徊 |
好き |
穏やかな時間 |
嫌い |
口ばかりな人間 |
概要
喫茶店を経営する霊能力者。
狐目で常に笑顔。性格は悪くはない。
器用貧乏で何かに突出しているわけではないものの大体平凡な感じにこなせる。
一応喫茶店経営者なので紅茶や珈琲を入れるのはそれなりに得意。
しかしお菓子など料理を作るセンスが皆無。
容姿
白いドレスシャツに黒のベスト、ベストと同色のネクタイを着用しこれまた黒のスラックスに茶色い革靴を履いている。
髪は整えられた黒で、瞳は灰色だが狐目なためあまり目は開かない。
スラリとした体躯で、見た感じ力仕事など苦手そうな雰囲気。
灰猫喫茶店
とある街の片隅で、ひっそりと経営している小さな喫茶店。
店の中では穏やかなジャズやクラシックが流れており、店内はシックな感じに統一されている。
宣伝などはしないためあまり表に出ることは無いが、それなりに評判もよく近所の人間や、噂を聞いた人たちがよく訪れる。
また、女子高生などにここのケーキを食べると恋が実るなどという噂も流れているため女性客もそれなり。
喫茶店の裏には店主が住む家がある。
この喫茶店の店主は少し変わり者らしく、居場所のない子供たちを保護して自らの家に居候させているらしい。
その代わり子供たちも店を手伝ったりしているため、子供が店番をしていることもよくある光景のようだ。
※アルバイトや居候の形で利用していただけると嬉しいです!
経歴
霊能力者故に周りから気味悪がられ、両親からも化物を見るような眼で見られていた。
そして小学校を卒業する頃、少年は家を飛び出した。
そして放浪し、裏路地で死にかけていたところを喫茶店の店主、初代アッシュに拾われる。
初代アッシュの経営する灰猫喫茶店で居候しつつ働き、こうして彼の青春時代は過ぎていった。
自分と同じように居場所のない子供を時々店主が連れてくるためそんな彼らの世話をしつつ、彼自身は成仏できない幽霊などを助けたりしていた。
そんな中店長であったアッシュが能力者との戦闘により死亡。店長の遺言により青年はアッシュの名と店、そして子供たちの世話を受け継ぐ。
持霊
+
|
... |
戦国時代の侍。戦の時に大将との一騎打ちで死亡した。
黒い長髪を後ろで結っており、服は藍色の着流し。
アッシュのことは主人として慕っており、仲も良い。
オーバーソウル 秋風
切れ味の良い業物の日本刀。
竜弦の剣術の一つである、斬撃を飛ばす技〝真空仏陀切り〟が使えるようになる。
とてつもない切れ味であり、達人が持てばあらゆるモノを切り裂く無敵の刃となるが残念ながら持ち主がそんな腕前ではないので、そこまでの力は発揮できない。しかしそのかわりの効果として、研ぎ澄まされた刃は霊体なども切り裂くことが出来、悪霊などや妖怪などに対しては特に驚異的な切れ味を誇る。人を切る際には普通に少し切れ味が良い程度。
連続殺人鬼によってバラバラにされた少年。
身長は小さく、髪はブロンドで服装はTシャツと短パン。
純粋で真っ直ぐな心の持ち主で、アッシュのことを兄のような存在と思っている。
オーバーソウル 千の殲撃-THOUSAND GENOCIDE-
シンプルな形のナイフ。手に持っているナイフと同じ形の物を霊力で生み出す事ができる。霊力で創りだしたナイフは手元を離れても自由に操作可能だが、生み出せば生み出すほど霊力を消費し、操作するのにも多すぎると脳の処理が追いつかなくなる。
また、原型のナイフが手元を離れると霊力が霧散し、生み出されたナイフも消える。
有名な戦国武将。馬鹿にしまくってた家臣に城を燃やされてその中で自害したらしい。
武将にもかかわらず其の服装はボロボロの黒い着物。
本人曰く、堅苦しい格好は嫌いらしい。
アッシュの持霊の中でも屈指のチカラを持っているが、強すぎるため使いこなせず、あまり使用されることはない。
アッシュのことは暇つぶしの道具ぐらいにしか思っていない。とはいえアッシュの持霊を続けている辺り、何か思うこともあるのかもしれない。
オーバーソウル 大天魔
禍々しい空気を纏う漆黒の大太刀。
その霊力を炎に変えて操作することが出来るのだが、霊自体の力が強すぎるため巫力の消耗が激しすぎる。
とある国の王様。食べることが大好きで食べ過ぎて胃が破裂して死んだ。
とにかくデブ。白い巨大なローブに身を包んでいる。
時々アッシュの身体に勝手に憑依してめっちゃ食べ物を食ったりしている。
オーバーソウル 偉大なる剣-THE GREAT-
巨大な金色の大剣。剣に加えられた衝撃を吸収、蓄えることが出来る。
その衝撃分だけ重さ、一撃分の衝撃が増していくのだが元が重すぎるため使いこなすのは難しい。
灰色の毛並みを持つ猫。長いあいだ霊をやっているうちに人の言葉が話せるようになった。時々猫であることを忘れて二足歩行していたりする。
死因は轢死。なんでも馬車に轢き殺されたとか。
オーバーソウル 静かなる聖典-SilentBible-
鋼鉄のプレートをふんだんに使用した灰色のグローブ。
グローブそのものが頑丈にできている。効果は装着者の腕力の向上、霊力を込めることにより強い衝撃を生み出すというもの。
某国でSPをやっていた白人男性。任務で殉職する。
がっしりした体格で、黒いスーツとサングラスを着用している。
そこまでお固い人間でもなく、アッシュとは友人のような関係。
オーバーソウル 帰還の証-NotDeadReturn-
右手に装備する小型の黒い盾。
とてつもなく硬く、霊力を消費してシールドを形成することが出来る。シールドを形成しているのは物質ではなく霊力のため、形のないものでもガードすることが可能。ただし、硬さと霊力は比例するため、その点では注意が必要。
生前悪霊退治を生業としていた黒装束を纏った男性。
その最後は悪霊に負け、身体の中身を全てさらけ出して死ぬという悲惨なものであり、しかも自分も悪霊となってしまったところをアッシュに助けられ、彼の持霊となる。
オーバーソウル 全てを暴く黒弩-BlackFactor-
ボウガン。それそのものには殺傷能力はゼロだが、撃った矢は霊、人間問わずに直撃する。
その効果はその存在を、或いは隠れた才能を強引にさらけ出させること。霊に撃てばその存在を一般人にでも認識できるようになり、人間に撃てば霊を見る才能を一時的に開花させる。
少し前にとある街を震撼させたサイコパス。
生まれながらに人を殺さずにはいられない性質を持ち、故に生前は大量の殺人を犯したという。ちなみに名前は殺人鬼として名乗っていた名前であり本名ではない。
最終的には死刑になり絞首刑となったが、悪霊となっているところをアッシュに保護される。
オーバーソウル 神殺しの惨美架
鋼糸。その能力はあらゆる物の拘束であり、どんな物でも縛り付ける事ができるという。それは実体があるもののみならず、炎や風なども対象に入る。
斬撃攻撃も可能だがせいぜい切断できるのは木材程度までで、またアッシュが霊本体に抑制をかけているため生物を斬り裂くことは出来ない。
操作性は高く、範囲は大体本体から15メートル前後。
実は武器は鋼糸自体ではなく、鋼糸を生み出している黒い革の手袋。
イベント用
征蝕者の殺人カルテ
医者でありながら密かに患者で人体実験を行なっていたという人物の悪霊、その力の残り滓。
病気などは直せないものの、欠損やあらゆる怪我のみを直せる注射器を顕現させる事ができる。
残り滓であるため、その力はほんの一部に過ぎないらしいが、あまりに人物が狂気じみてるため、封印を施されているようだ。
覇者の剣
かつて戦乱の世に存在した軍事国家、その国の兵を64面体に封じ込め歪として変形させることにより、覇者の剣は成立する。
最低千人以上、最高一万人の霊を用いる。
その威力は最大で国一つふっ飛ばすほどだが当然ならがそんな出力を発動すれば本体たるアッシュの精神が一瞬にして汚染される。
また、これを発動する場合まず霊を集合させるところから始める。その霊を召喚している間は完全に無防備である。
能力は『世界を根源から焼き払う』というものであり、発動は一回につき一度まで。それ以上を行うとアッシュの精神が汚染されてしまうからだ。
なお、イベント専用につき使う機会は殆どないと思われる。
|
SKILL
【宿死為刃】
現世への妄執が形を為した物。即ち幽霊を視認する事が出来る。
幽霊は様々な種類があり、会話が出来たり、出来なかったり、その辺はその人物の精神状態によるだろう。
いずれにしても、此の能力者は幽霊と意思疎通も出来るというわけだ。
此の能力者が所持している歪な黒く、光沢のある64面体。
此れは、幽霊を壱つ、或いは弐つ、或いはもっと多数、その中に封じ込めてしまう事が出来る。
そうすると、
その幽霊の死因によって特殊能力を得、
その幽霊の内面によってその姿形を変える。
多数を此の中に押し込んだ場合、分裂or歪に変形する。
(分裂の場合、壱つ壱つの能力や切れ味等は落ちる、歪に変形の場合、威力等が格段に上がるが扱い難くなる上、能力は死因を揃えていないと発動しないし
揃えていた場合でも、威力は上がるが、制御が非常に難しくなる。更に、歪に変形の場合、長時間使用すると、幽霊の集合体に精神が汚染されてしまう)
変形して出来た武器が壊れた場合、内部の幽霊は昇天する。
しかし、64面体が壊れることは無い。 武器が壊れても、何時の間にか元通りの64面体になっている。
一応、銃火器とかは禁止しておきます。
スペック:64面体が変形して出来た武器、防具ならば一通り扱える(達人には及ばない程度)。歪に変形した武器等は除く。
ご意見番
やりすぎだろなどの意見、何かあった場合などお気軽にどうぞ!
最終更新:2012年10月22日 18:50