「さぁて、おじさん本気出しちゃおっかな? ……嘘だけど!」
プロフィール
名前 |
上稲清弐(カミネ セイジ) |
性別 |
男 |
年齢 |
56歳 |
能力分類 |
【操作系】 |
誕生日 |
1/21 |
身長 |
175cm(自称は190cm) |
体重 |
60kg |
趣味 |
読書(肌色の多いお姉ちゃんの本) |
好きな食べ物 |
お茶漬けに浮いてるアラレ |
嫌いな食べ物 |
冷凍のグリンピース |
好き |
煙草・下ネタ・若い子 |
嫌い |
ぼかぁ博愛主義者だよぉ? |
大切 |
君に決まってるじゃない! |
トラウマ |
昔のコト?忘れちゃった☆ |
能力
【口語真実】
自らの話のウソを、一時的に信じ込ませてしまう事が出来る能力。
術者は集中すると自分の語る話の一部を相手に強制的に信じ込ませることが出来る。能力を使用すると、一瞬目が猫目のように細くなる。
効果は下がるが、電話越しでもこの効果は発動する。
ただし、話す対象が理性を失っていたり、言語を理解できない者には通用しない。
ウソの証明がしにくい類の嘘をつくと、五分程度はその嘘に説得力を持ち、対象は信じ込む。嘘の種類によっては効果は一日~嘘が明らかにバレるまで信じさせることが出来る(能力が覚めるのは術をかけられた相手次第)。
この能力は、
○相手の目をしっかり見る。
○一対一の会話である。
○相手の手を握るなど、友好的なムードである。
○ワイロなど贈り物を送る、
といった行動で強化する事が出来る。
もちろん明らかな嘘(「私は巨人だ!」「お前は猫だ!」「お前は死んでいる!」、明らかに敵対しているのに「私はお前の味方だ」等)は一瞬しか信じさせる事しか出来ない(一瞬は本当と思いこむので、スキは出来る)。
この能力は、精神力が高く、カンが鋭くても懸ってしまう(嘘と見抜く速度が上がるだけで、一瞬は必ず信じてしまう)。
かからないためには、話を聞かない、話しの内容を理解しないで他の事に気をとられる、等の回避手段がある。
もちろん、耳栓も有効。
肉体スペック: 本人の身体能力は一般人以下。身体を動かすのが苦手な中年サラリーマン程度。
初期装備: 超上等なスーツ、高価なアクセサリー一つ、大量の現金を所持。
+
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能力Q&A |
■Q1 この能力は冗談のつもりで言った嘘等、騙すつもりはない嘘にも能力が発動してしまうのでしょうか?
□A1 いいえ、集中し、このウソを信じ込ませたいと思うと発動します。
■Q2 身体的変化はパッと見でわかる程度の変化で良いのでしょうか?
□A2 注意し、よく観察してやっと気付く程度の変化です。(今能力を使ったよ、という描写が表面に出て出来る程度の変化)。
■Q3 この能力で信じた嘘を能力者は解いてあげることが出来るのでしょうか?
□A3 能力解除はいつでも可能ですが、ただし対象がこの能力以上に信じ切ってしまったりすると、こちらではコントロールできません。
解除できるのは「強制的に信じ込ませる一定の時間」の範囲だけです。
例えば、自尊心の強い相手に「あなたは強くてたくましい」と吹き込むと、
能力が解除されたとしてもそのキャラの性格もあいまって信じ切ってしまう可能性もあるやもです。
その辺は、相手のロール次第です
※以降追加される可能性があります。
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概要
海に漂うクラゲのように能力者の街に流れ着いてきたおじさん。
人生を全力でダラダラ生きてきた!を自称する男。…実際、彼を見たものはそう判断するだろう。
だがそれだけでこの男を評するなら君の目は飛んだ節穴だ。
彼は真実と嘘を操り半世紀以上の時を生きてきた。
とはいえ、人外から見たらちっぽけな人生だ。まだまだ青二才だ。
だが、彼は『人』であるがために『人』の心を掴むこ術に長けていた。逆を言えばそれ以外何も出来ないただのおっさんだ。
それでも彼を慕ってくれる人間は沢山いたので、男は、彼らのために会社を作ってみた。
人材派遣会社【Jemandem einen Floh ins Ohr setzen】クソ長いので登記簿意外は【JFO】と言う名前のそこは、表も裏も派遣先と業務内容が違うだけの人材派遣会社。
そこは男のいとおしい箱庭。
彼は仲間が大事なので、箱庭にいる【能力者】たちの欲求も叶えてあげたかった。
だからこそ。
男は高らかに言い放つ。
「さぁ、殺したい奴だけを殺せる世界を!助けたい人を助ける世界を作りにいくぞ!」
勿論、この言葉も嘘である。
彼の言葉に真実は存在しない。だが、同時に嘘も存在しない。
信じるのは君次第。
見たい現実だけ見ればいい。
――彼はただ、新しい何かを求めて今日も甘言苦言を吐き出している。
容姿・性格
高級ブランド物のスリーピース・スーツと革靴でかっちりと決めた服装、白髪が混じりだした黒髪を適当にセットした髪型。
若い頃は美男子だったろうと思わせる容貌だが、今では垂れ目のにやけ顔。
年相応に老けており皺もあるが、肌ツヤはいいので実年齢マイナス10歳はいける!が本人の主張。
真面目な顔をして黙っていればロマンスグレーの美壮年かもしれない。
※ 能力発動時には、一瞬だけ瞳が猫のような細い瞳孔になる。
おっぱいが好きです、お尻はもっと好きです!が口癖。
でもだいじょうぶ、胸のない子には他の部分(主に太もも)を褒めたりする紳士(?)だよ!!
…と言うのが日常用の顔であり、本質は利用価値のある者以外には興味のない男。
自分を慕ってくれる人には駄々甘だが、自分を裏切った人間は絶対に許さない。つまりヤンデレ風味のおじさん。
また、妻子持ちらしいが子供の人数と年齢が聞く度にコロコロ変わるのであまり信じてもらえない。
ストレス値が高いと純真な若い子を苛めたくなったりもするのだが、それは自分の子供の代償行為かもしれない…。
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おじさん録 |
夜の公園で JKナンパしちゃった☆
色々と面白い子だったから名刺渡しちゃった。若い子はいいねぇ…うん。
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最終更新:2012年05月21日 23:51