なんともハァ・・・おもさげながんす・・・
名前 |
土方 勉三(ヒジカタ ベンゾウ) |
性別 |
男 |
年齢 |
16 |
能力分類 |
【変化系】 |
誕生日 |
10月6日 |
身長 |
155cm |
体重 |
67kg |
好きな食べ物 |
芋・揚げミミズ |
得意スポーツ |
水泳 |
好き |
土の匂い |
嫌い |
争いごと |
トラウマ |
亜人差別 |
能力
【堅土龍王】
モグラに変身出来る能力。
この能力者は、集中すると肌に艶やかな体毛で覆われ、巨大な爪と鋭敏な皮膚感覚を手に入れられる事が出来る(モグラ人間状態)。
ただしこの時、視力はほとんど失われる。皮膚感覚と熱、嗅覚と聴覚で視力の代わりとなる事が出来る。
その体毛は火炎攻撃に耐性をもち、炎の攻撃ではダメージを負わない。
ただし、炎攻撃を喰らうと熱を感知する力がかき乱れてしまうため、感覚がおかしくなってしまう。
人間よりは多少、刃物攻撃に耐える事が出来る。
地面に潜るのが得意で、柔らかい土の地面なら水を泳ぐように移動できる。
コンクリート地面であるならば、そのスピードは1/3になるが、潜れない事はない。
爪攻撃は岩石程度なら破壊できる程の鋭さを持つ。また、地面を潜れるほどの怪力をふるえる。
弱点は明るさ。特に日光の下を極端に苦手とする(普通の人間時ならば問題ないが、それでもやや苦手)。
性格・容姿設定
地方出身の先天的獣人能力者、酷い訛りで喋るためたまに言葉が通じない事がある。
五分刈りの頭で首が太く、なで肩で猫背で丸い体に足が短いため、シルエットがモグラそのものである。
ちなみに顔の方も目が小さく、大きな丸鼻で、絶えず締まりの無い笑みを浮かべており…全体的に残念な容姿をしている。
人と喋ったり体を動かす事は大好きな性格だが、酷い訛りと日光嫌いな挙句『獣人』である為、孤独に引きこもる事が多い
喧嘩や口論などの争いを極度に怖がり、いつしかついた口癖が『おもさげない(申し訳ない・ごめんなさいの意)』
田舎では『化物』として迫害され、半ば追放される形で上京
先天能力者が集まるアカデミーがあると聞き、入学を志す。
最終更新:2012年05月12日 01:31