【流緑枯洪】

【流緑枯洪】
特殊な効果を持つ緑色の珠玉を有し、それを介して水を操る能力者
珠玉には一本の紐が取り付けられ、紐の反対に結び付けられた輪を持つ事により自在に振り回せる
能力者は珠玉に意識を集中させる事によって、珠玉の一点(紐の反対側)から水流を放出する事が可能
意識を強く込めれば放出される水の量も増えるが、その分珠玉の重量も増し、運用に支障が出る
足を止めた状態で珠玉を握り締め、更に意識を集中させる事で、視界に入った溝に水を通し、溝の上方に向けて水の壁を形成可能
溝の上に何か物体があると壁は形成できないが、形成が成功すれば最大3レスは継続する事が出来る
+ ...

※目安として、地面を削り溝を作れるほどの水流を出す際の珠玉は、
紐を持った場合では真下付近にしか向けられず、珠玉自体を持っても上手く狙いを定められない、という感じです
・身体能力は珠玉を使いこなせる程度、という解釈で大丈夫でしょうか
→その解釈で大丈夫です。

人は誰でも死にたがっている。──伊坂幸太郎著 グラスホッパーより

名前:水底 錨哉
年齢:十七
誕生:二月二日
好き:一人暮らし
嫌い:子供

紹介と備忘録
色褪せたような青い瞳に黒髪といった容貌。
動揺する藻類の様な無気力さと奔放さがやや特徴的。
小市民的で触れ幅の少ない生き方を志している。
鍍金が剥がれ本性が現れるのは、相手を余程の人物と認めた時くらいだろう。

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最終更新:2012年09月03日 01:30
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