「人間ごときが……このワシに戦いを挑むとはな!」
人物紹介
名前 |
ゴーガル・ガルゲン(魔王ゴルガルケン) |
性別 |
オス |
年齢 |
167歳 |
身長 |
198cm(触覚含む) |
体重 |
140kg |
趣味 |
はらわたを食いつくす |
好き |
魔力の吸引 |
嫌い |
単純な正義の心 |
大切 |
屈折した正義心を持った好敵手 |
OS |
なし |
能力
能力名 |
【獄風泡壊】 |
能力分類 |
【放出系】 |
能力属性 |
衝撃・風・闇・精神 |
身体能力 |
耐久力高・身体能力低い |
特殊能力 |
簡易な読心能力を持つ |
能力性能 |
地獄の爆風を生み出す泡を放出 |
能力対価 |
マジックポイント(精神) |
タイプ-放出系 |
属性-衝撃・闇・風・精神 |
破壊力-B |
スピード-D |
射程距離-C |
持続力-C |
精密操作性-D |
成長性-C |
【獄風泡壊】
魔力により、口から特殊なシャボン玉の様な黒い泡を吐き出す事が出来る。
この泡は何かに触れると爆発し、熱の無い爆風が炸裂する。
爆風は最大で直径2メートル程の大きさのものを一つで、車が10メートルは吹き飛ぶ程度の威力がある。
サイズに比例し、爆風の強度は変動する。また、反比例するように一度に作成できる爆風は小さいほど多く生み出せる。
この爆風は精神攻撃も含み、風に触れるとその者が持つトラウマや嫌な記憶、または不愉快な感情を強制的に生み出させることができる 。
また、その反応を通じて、術者は簡単な読心を行う事が出来る(風を通じて、その者の持つトラウマや感情が精神感応できる)。
ただし、この泡は剣や打撃武器といった近接攻撃によって故意に割られると爆風を発動する事はできない。
術者は精神力が持つ限り、この能力を使用する事が出来る。
耐久力は高いが、全体的な身体能力は低い。
泡使いのため、火炎攻撃には若干の耐性を持つが、光、近代兵器、氷属性には弱い。
+
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能力原文とQ&A |
能力原文 (授与スレ29 >>380)
特殊なシャボン玉を作り出すことができる
このシャボン玉は何かに触れると爆発し、熱のない爆風のみの攻撃を行う。
ただし剣や打撃で故意に割られた場合は別とする
また、爆発と同時にその物が持つトラウマや嫌な記憶、または不愉快な感情を強制的に生み出させることができる
シャボン玉の大きさと爆風の威力・精神攻撃の威力は比例するものとする
スペック:相手の心を少しだけ読める
Q&A (授与スレ29 >>384)
Q
この能力の威力の最大はいかほどでしょうか? 手榴弾程度でしょうか?
A
頑張っても車が10m吹っ飛ぶくらいでしょう。おっきめの出したら他には回せない、とお考えください
Q
あと、最大何発まで同時に出現させることが出来ますか?
A
威力と個数が反比例な感じでお任せします。結構出しても問題ありません。
Q
自身はこの爆風でダメージを受けますか?
A
お任せします。最後に自爆したいなら受けても良いですし、普通に戦闘中は受けない、でも問題ありません。空気読みとご都合主義です
Q
また、この能力者の身体能力の目安を教えていただきたいです。
魔王っぽく、人外の生き物でのロールを考えています。腐ったカエルの様な顔の……。
A
んー…じゃあ耐久力だけ無駄に高めで身体能力は低いで
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概要と、現在の行動動機
異世界では魔王だったカエルのような外見の人外。
当時は10万を超える魔物の群を統率する圧倒的な魔力の持ち主であり、その世界をあと一歩で征服しかけたが、とある勇者一向に、「次元の封印」なる魔法を使われてしまい、この能力者の街へ強制転移させられてしまう。
その際、魔力のほとんどを封印されてしまう。
【神殺機関】の戦争に、流れにのって参加。
鉄塔の街で、火炎能力を遣う能力少女を殺害したのち、捕食。
その際、「炎の刻印が刻まれた何かのカケラ」を手に入れる。
この街が気にいったのか、恐怖で支配しながら「元・鉄塔の街」を魔王の居城に居座り、人々を恐怖で支配しようとしている。
容姿
巨大な直立したカエルの様な外見(ドラクエ6のムドーを参考にされたし)。肌は浅緑であり、表面がやや湿っている。
人を丸のみ出来るほどの大口からは、能力である黒の泡を吐く事が出来る。
普段は、簡単な魔力で、一応人間に見えなくはない程度(ドラゴンボールのピッコロさん)程度の外見に変装する事は出来なくはないが、この状態では能力を使う事は出来ない。
頭の巨大な触覚は敏感であり、皮膚感覚で気配を探る時はここを遣う。ただし、敏感過ぎるあまり弱点でもあり、斬られでもしたら平衡感覚を失ってしまうため、ターバンやマントなどで皮膚や頭を隠している。
性格
力ある者がより至高の存在に成るべき道を、その力をもって示す事が重要と考え、意外にストイックな性格をしている。
そのため、弱き者の存在は害であると断じており、弱者を守ると言う発想は怠惰であるといってはばからない。
力を持ちながら単純な正義心で行動する者を嫌悪している。
ただし、屈折した正義を持つ強き者はこの上ない親しみの情を抱いている。強いものと戦う時は、必ず「わが配下に成れ」と勧誘も忘れない。
自分より強い者には敬意を払うが、なんとかして弱点を突き、支配下にいれようとする狡猾さも持っている(そう言う物を含めて強さだと信じているようだ)。
以外にもチームワークや連携する事の重要性も知っており、効率の良い組織づくりとは何かを模索している。魔王を経験した事もあり、人の上に立ちリーダーシップを取るのは得意。
元の世界に帰るか、あるいはこの世界を征服し、力のある者がよりのびのびとその強さを発揮できる完全実力序列社会を築こうと考えている。
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最近の活躍 |
7月
【神殺機関】の呼び掛けに応じ、永久凍土近くの鉄塔の街を侵攻する。火炎使いの能力少女を殺害し、捕食する。
その際、【炎の刻印のあるカケラ】を入手する。
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最終更新:2012年07月29日 20:52