「死を忘れるな 故に生を想え」
| 名前 |
不明 |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
不明 |
| 身長 |
169cm |
| 体重 |
48kg |
| 職業 |
自称5流死神 |
| 趣味 |
死を想う |
男にしては女々しい顔と黒く長い髪を持つ自称見習い以下の死神 服装は黒いローブ
座右の銘にしてその能力の元となった格言は「死を想え」
人柄は死神(自称見習いだが)にしては温厚・・・かもしれない
常に顔色が悪く 常に機嫌が悪いような顔をしているが 外道でも邪悪でもない
死神だが人間臭く 正確には人間ではないが人間味溢れている
しかし 仮にも死神なので「死」に対しては人一倍思い入れがある
彼が魂を連れて行く先は本当に素晴らしく天国のような場所
其処には絶望も破滅も欺瞞も 全ての悪は無く全てが創造主の祝福で満ち溢れる
あらゆる存在を素晴らしき世界に連れて行くためにあらゆる人を殺す
しかし まだ生に満ち溢れている人間を連れて行くことは無い
故に心優しい死神とも呼ばれ恐怖され同時に愛されている
将来の夢は一人前の死神になること 道程は遠い
以上がこの人物の偽の性格 本性は無論死神ではなく故に見習いですらない
元は普通の人間だが 能力を得てからは此方のほうが何かと便利と考え
勝手に死神見習いを自称している 許可は取っていない
武器や能力で戦うよりも口で戦うタイプ 小難しい事を言い続け逃げ切るタイプとも
能力
寝ている時以外常に死を認識し それらを注意深く危惧していた結果「死を直に感じる」ことができるようになった能力者
所謂 死神 としての能力であり これを手に入れた瞬間に死神の魔道具も手に入れた
「死を感じる」とは簡単に言えば殺傷力のある攻撃の未来予知
しかしまったくの無傷の状態からナイフの斬撃程度の攻撃を受けてもそれが
直接的に死に関わらなければ予知は不可能
つまり己が瀕死になればなるほど より高度かつ鮮明な予知が可能となる
簡単に言えばダメージを負えば負うほど 死に体になればなるほど予知能力が尖る
また ボロボロのローブを召喚することができ これを殺傷力のある武器に変更可能
銃火器などにも変えることができるが
専門的な知識を要する武器の扱いはあまり上手くない
ローブは一ロール中一つまで召喚可能
武器を破壊された場合そのロール中は使用付加
主に使用する武器は ハルバード
死神の癖にハルバード 大鎌の扱いは巧くない
スペック＆装備
ひとつの武器の扱いが達人に及ばぬ程度(ハルバードの扱い)
身体能力 上記の武器を扱える程度
最終更新：2012年07月21日 23:36
