「ハードはマシーン、ソフトは魔術。そして動力は、魂。」 ーーー とある研究施設に置きざられた日誌の一節。
「Don't "Remember Me"」
【華剛雪斧】-Over clocking-
機械としての性能を最大限に発揮するために、オーバーヒートを防ぐ冷却機構を備えたロボット。
ロボットの意思で起動する魔導回路が身体に刻まれており、この回路を起動することによって能力が発現する。
全身を零下数十度までに冷却することが可能になり、全体的な攻撃力が増加する。
また発熱を考えなくてもよくなるため、搭載されたCPUを過剰に動作させて身体能力を大幅に底上げすることが出来る。
しかし過剰動作状態はロボット自身に多大なる負担がかかるため、連続使用は3レスまで。1回のロールにつき1回しか使用することが出来ず、それ以上使うと確実に身体が分解する。
通常時は運動のできる一般人程度の身体能力。両腕には斧に似た武器が仕込まれており、これに氷を纏わせることも可能。
自動修復回路が搭載されており、人間と同じように傷は回復する。
※氷を纏う攻撃は、デュアルっぽいので自粛。
※エフェクトには使うかも。きらきら演出重視。
性別:女性型
見た目年齢:18
身長:162cm
体重:機械なので、華奢な見た目の割りにかなり重いくらい。
好き:これから作っていく予定。
嫌い:できる、かも。
容姿:
髪の毛の色は若干蒼がかかった黒で、短くしている。耳にかかる程度の長さ。瞳の色は青。
どこかの国の学生服らしいブレザーを着用しており、カラーは紺色を基調としている。首元は赤いリボンで纏め、深い赤と紺色のチェック柄のスカート。黒いローファー。
髪の毛にウサギのバッジが付いてる髪止めを付けている。
とある冷たい魔術師に似ている、らしい。
概要:
出所不明のアンドロイド。ふらりと街を練り歩く。
球体間接であるので無理な動きもできたりするのが自慢。
ロボットのくせに、感情が全くないわけでもない。中途半端な人形。
当面は、自分調べのためにぶらつく、とか。
最終更新:2012年08月01日 15:39