クトネシリカよ…何故輝かぬ…?
プロフィール
性別 |
男 |
年齢 |
17 |
身長 |
172 |
体重 |
65 |
趣味 |
舞踊と笛 |
好き |
剣と村 |
嫌い |
悪い奴、嘘 |
字名 |
カムイ・オキクルミ |
所属 |
【企業】 |
【概要】
レタル・モシリ(
準OS参照)出身。
彼の育つ村には、カムイは幼い折から親と離され、鍛錬に励むという戒律があった。
そして15になり、一体のウェンペを一人で倒してから、正式にカムイとして認められ、字(あざな)を付けられ、本名を隠す。
彼もそうした人間の一人。
彼自身は「剣の扱いが上手い」というだけのカムイだったが、
太古に死んだ強大なウェンペの死骸が放つ毒で近寄れない地域に在った英雄のものとされる刀を引き抜き、それを自分のものとした。
かつ、周囲と本人は誤認していたようだが、彼の能力は
『刀を上手く扱う能力』ではなく、『クトネシリカを扱うことが出来る』能力である。
レタル・モシリを出た理由は、量も多くなり取り逃がしたウェンペを討つこと。
性格は誠実。なようだが、ウェンペまたはそれに順ずるものを見ると…。
【容姿】
群青の髪、ピンク色の瞳を持つ青年。
整った顔だが、三白眼気味なのでキツイ印象を受ける。
常にアットゥシ織を着ており、その腰に布で刀を括り付けている。
【持ち物】
宝刀「クトネシリカ」
レタル・モシリに広く伝わる伝承に登場する伝説の英雄が使ったとされる刀。
鞘に宿る狼神の名は「イタドリマル」。
彼は伝説の英雄その人であり、彼の物語は伝説の剣を手にたった一人で大いなるウェンペと相打ちで死に、終わる。
しかし、伝説には誤りがあった。
その刀は彼が使う前から伝説であった訳ではない。
そして、彼と共に一匹の狼が在ったのである。
大いなるウェンペに挑む道中で倒れた狼は、主人の鞘に宿り、力を貸した。
そして、相打ちになったイタドリマルも鞘に宿り、彼らは一つの狼神となり、それを鞘にもつ刀は宝刀となった。
以上が、レタル・モシリに伝わる宝刀クトネシリカの真実である。
因みに、狼神の性格は尊大。だが慈しみ深くもある。
一人称は「わし」。ハスキーボイス。切れると見境なくすかんじで。
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技 |
「我が祖は狼。我が名は英雄。先祖の刃は巌をも絶たん」の口上を狼神に捧げ発動する技。
狼神の加護を腕力と刀の重みを足すことのみに注ぎ、そこから繰り出す一刀。
その威力は正に岩を絶つ。
「我が身は風。我が爪は刀。一陣の風は刃を孕む」の口上を狼神に捧げ発動する技。
加護を脚力と切れ味に集中、相手を翻弄しつつ切り裂く。
その身のこなしは切れ味を持った疾風。
「どうしたことか。愚か者が言うことに素は、神は否定されこそ
悪は否定されないと言うことではないか。
否…否。素は逆しまである。そして、我々にそのようなことを吐く愚か者よ。貴様らこそ、悪に滅されてしまえ」
?詳細不明?
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+
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能力 |
【付喪神刀】
全体に反りのある特殊な刀を有し、これの鞘に彫り込まれた狼神を憑き神として使役できる
狼神は能力者が呼び掛けると非実体の精霊として姿を現し、会話をする事が可能
この狼神は能力者を守るために働き、刀の重さを幾らか減らしたり、能力者が負った傷を僅かながらも軽減させる
ただし、狼神が宿った鞘に攻撃を受け続けると、この効果は薄くなっていき、破壊されてしまうと反動を受ける事になる
鞘が破壊されていない状況で1レスの儀式を経る事により、能力者は狼神と同化して狼となれる
この狼は俊敏性に長け鋭い爪と牙を持つが、耐久力は低く、また身体への負荷により最大で2レスしか継続されない
スペック:剣術の腕前が上級者程度
※鞘が破壊された場合、破壊されてから3レス以上経過した後に1レスの儀式を経る事で、修復可能とします
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質疑応答 |
Q
- 加護というのは身体強化とか、切れ味upとかも含むんですか?
含んじゃって構いません。が、同時に多くの加護を併用すると効果が薄くなっていく感じでお願いします。
そこは装飾的な部分ですので、ご自由に決めて頂いて大丈夫です
加護の効果が切れるのに加えて、体が一時的に重くなったり、などの制約を受ける感じです。
鞘を用いて儀式を行った感じですので、刀はそのままで大丈夫です
- 狼になると加護は受けられないということでよろしいでしょうか
俊敏性に長けたりなどの部分がそれに該当する感じですので、それ以上の加護は無しです
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【手帳】
- ひとをぶきにするひとにあった。ああ、このくにのもじはかきにくい -- おきくるみ (2012-08-27 01:35:44)
- ウェンペをついせきちゅう、くろいキシと会った。ウェンペはたおした。 -- オキクルミ (2012-08-27 01:36:47)
- 黒猫と出会った。シュレーディンガーレコード。面白そうだ。 -- オキクルミ (2012-08-27 01:37:52)
- まさかこの剣がクトネシリカだったなんて… -- オキクルミ (2012-09-04 23:08:00)
- 修行は終わり。さて、町にもどろうか -- オキクルミ (2012-10-20 22:50:02)
最終更新:2012年10月20日 22:50