【覇王滅剣】イクス・オブ・グローリィ
選ばれし者にしか手にすることの叶わぬという伝承をもつ剣の所有者。
太古より、すべてを破壊する威力を秘めていると言われ、永きにわたり封印されていた伝説の武器――
その正体は、刃渡り180cm・元幅40cmにも及ぶグレートソードである。
刀身は未解析の物質で鍛えられており、壊れることは決してない。
あまりにも巨大なため、使用感としては「斬る」というより「叩き潰す」が近いか。
サイズ・重量ともに規格外だが、その所有者にのみ重さを全く感じさせず、ごく一般的な両手剣のように取り回せる。
さらに、この剣の最大の特徴として、刀身にオーラを纏わせ振るうことで斬撃を飛ばすことが可能である。
斬撃の幅は1m程度。リーチに上限はない。
身体能力:剣術のプロ
授与スレact30の>>500にて設定変更許可。
重さは感じるが、剣を手にした者は、その剣を軽々と振り回せるほどの腕力を得る。
自称 |
〝スペードのエース〟 |
性別 |
女 |
年齢 |
外見では16歳程度 |
誕生日 |
知らない |
身長 |
158cm |
体重 |
あまり気にしていない |
趣味 |
一人酒 |
地味な特技 |
片足立ち、みかんの皮むき |
好き |
みかん、ハッカの飴 |
嫌い |
舐めた態度のクライアント |
大切 |
??? |
トラウマ |
??? |
概要
金髪をポニーテールに結わえ、薄紫色の瞳を備え、オレンジのサンバイザーを着用。
そして、抜き身の巨大な剣を斜めに背負っている(見た目)少女。
「魔女めの呪いで名前も青春もまっとうな恋も穏やかな老後も無くなったのよ」とのこと。
最大の目的は件の魔女への復讐で、今もこの世界のどこかにいると考えている。。
フリーランスの能力者傭兵として生計を立て、その行いはどちらかと言えば善の側。
だが契約不履行があれば如何なる事情があろうと雇い主を追及する人間であり、正義の徒とも言いがたい。
皮肉屋な分、その観察力を逆方向に向ければ気遣いもできる。
主に女性に対して。
依存する生き方を嫌うが、自分が頼られることに悪い気はしない。
ただし、長期間は飽きる。
ふてぶてしさと警戒心を併せ持つ彼女が本当に心を許す相手はかなり少ない。
が、減らず口だ。
最終更新:2012年09月05日 23:05