【一星箒射】

「僕は戦う、それが「持つ者」の責務だと思うんだ」


名前 灰鶴・百合(はいづる・ゆり)
性別 女性
年齢 17
分類 【遠距離系】
属性 たぶん光
誕生日 12/19
身長 156.5cm
体重 50.4kg
趣味 ゲーム(主にシューティングなど)
好き おじいちゃん、歌
嫌い 不義を働くこと、玉葱
大切 なんでもない時間
トラウマ 非道な能力者による親の死

【一星箒射】
箒に魔力を通わせる事で魔術礼装と化する事が出来る魔女
魔力が通った箒は空を飛び、あろうことか魔力銃弾まで発射する
箒の穂(つまり掃く部分)に当たる部分から星型の魔力銃弾が発射される
単発から連射式、更には対地掃射など多種多様な形式を取る(但し連射回数が多くなればなるほど威力も軽減)
空を飛ぶ速度は魔力銃弾を発射しなければロードバイクくらいは出る。発射時は人間の走行レベル

ちなみに、モップとか箒って言える様なものならなんでも対応

初期装備:竹箒

質疑応答により「柄の先からも魔力弾は撃てるが、威力などは下がる」という設定に。


キャラの概要

 経歴

 能力者の街においてジャーナリストという普通の両親から産まれ、
 しかしその両親を取材中に非道な能力者により殺害された娘。
 祖父に引き取られ、祖父の元で心身共に鍛えられたことから
 親を殺されたという事実を復讐心ではなく喪わせないという心に変えて戦う。
 だが、実際には喪わざるを得ない時もある、と悲観の元に納得を得てしまっている。


 疑問点

 「本当に復讐の心はないのか」
 積極的に犯人を探して罰を与えよう、というつもりは無い。
 そもそも犯人が誰かすら知らないが、本人が現れ挑発を行ったならば話は別かもしれない。

 「魔術に理解のある祖父は何者なのか」
 不明、本人の中では「おじいちゃんはすごいんだ」という一言でだいたいの事は済まされている。


容姿や性格

 身体的特徴

 淡い紫の髪をストレートに伸ばし、
 ワインレッドの瞳は柔らかな、しかし力強い意志を湛える。
 体型としては年相応の女子といったところで、胸も平均サイズ。
 これといった疾患や先天性の欠損などもなくいたって健康優良体。


 服装的特徴

 黒と濃紺の特注魔女装束、
 それは魔女というより忍のそれに近く、白いスカーフや籠手や具足などを装着しているが
 じゃあ胸や腹を鎧で護っているのか、と言われるとそういうわけでもない、
 どちらかというと精神のスイッチのための装束。
 この装束は戦闘時のものであり、
 そうでない時には適当なパンツスーツや黒いワンピースにコート、キャスケット帽などを着用している。


 表情的特徴

 基本的に感情豊かなタイプなので表情もころころと変わる。
 主に困り顔が多いのは常識人かつ被害者ポジションな故か。
 有事の際には厳しい表情も見せるが、いざ覚悟を決めると心を圧し殺したように険しい表情から動かなくなる。


 性格

 基本的に目の前の危機に対しては「どうしようもない」とはならず「どうにかしなくては」で動く人間。
 経歴故におじいちゃんっ子であり、おじいちゃんの思想などの影響を色濃く受けついでいる。
 優しいながらに責任感も強く、不義を働くことに対しては厳しいため自分がそれをやってしまったときは自責の念に駆られる。
 能力者として、少なくとも本人は比較的恵まれた環境で育ったからか、救えるものは救いたいと思い、それを実行に移す。
 また、自分は未熟で甘いと自覚しているが故にその部分を切り離して「覚悟」することができるため、時には非情と思われることも。
 ゲーム好きでもあり、ときどき戦闘思考にSTG的なセオリーが持ち込まれることもしばしば。

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最終更新:2012年09月16日 04:05
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