「"悪い"と思って行われる"犯罪"は存在しないのです」
概要
名前 |
Лидия Романовна Чикати́ло |
読み |
リージア・ロマノヴナ・チカチーロ |
愛称 |
リズ |
性別 |
女 |
年齢 |
15歳 |
体重 |
ないしょ |
誕生日 |
ないしょ |
身長 |
162cm |
趣味 |
「救済」 |
好き |
ひとをしあわせにすること |
嫌い |
ひとをふしあわせにするひと |
トラウマ |
幼い日 |
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身の丈ほどある巨大なチェーンソーを操る能力者
動力を魔導としており、能力者の体内のそれを流すことで刃が回転する。また、チェーンソーを媒体として魔法を使役し、刃を増やしたり、刀身を伸ばしたり、斬れ味を増すなどのスキルアップを図ることが可能
チェーンソーはかなりの重量だが、重さを軽くする魔法を使うことで羽のように軽くすることができる(魔法の内容はある程度決めてもらって構いません)
スペック 身体能力高い、チェーンソーの扱いが一流
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工事中
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露出の少ないゴスロリ服、履き古したオペラパンプスに包まれるのは血の色に染められたハイソックス。
黒いカチューシャ、黒い長手袋、その衣服は全て紅と黒で構成されている。
瞳は灰色で、しかしなお子供特有の輝きを失わない。肌は肌理細やかで真っ白。
腹にかかるほどのツーサイドアップにされたダークブロンドの髪はさらさらで、端正な顔立ちも含めてその姿はまるで人形のよう。
しかし彼女のこめかみから生えた巻角が、彼女が「人間ではない」という事を表している。
服を脱げば、背中から生えているのは悪魔の片翼――そして、右肩から左腰にかけて走るのは引き裂かれたような傷跡。
精神年齢は15歳とは思えないほど幼い。とても純粋で、相応の優しさを失わずにいる。
花の冠を作ってみたり、三時のおやつを待ち望んだり。何より、とても可愛らしい。
しかし、その実態は――
殺人を「慈善行為」と思い込んでしまっている少女。
彼女にとって「過度の痛み」は「快楽」に繋がるものであり、「死」とは「最大の幸福」である。
故に彼女は「善人」や「好きな人」を刃にかける。それこそが、彼女の最大の幸福だから。
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チェーンソーの回転速度を亜音速までに引き上げ、異常なまでの破壊力で一刀両断するのを得意とする。
彼女の得物は剣ではない。鈍らの刀で打ち合えば、一瞬の間に刀身を削り去られてしまうだろう。
その上、硬化魔術式を起動させれば余程のことがなければ破壊が不可能になる。近接戦闘系の能力者は、ゆめゆめ刃を交えることがないように。
持ち前の素早さで相手を翻弄し、僅かな隙を付いて一撃を打ち込むこともある。しかしデーモンハーフとはいえ耐久力は人並みのため、カウンターを決めれば攻撃を無効化することもできるだろう。
※この項目は随時加筆される。
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- ハスクバーナ357XP《Magic Custom》
ハスクバーナ社の開発した5.6kgの大型チェーンソーに、魔術学的改造が施されたもの。
全体がオメガニウムと銀の合金で作られており、チェーンソーの刀身に刻まれた魔術式と合わせて高い魔力伝導性を誇る。
右手グリップ部分に取り付けられたギアを回すことによって、設定された魔法が起動する。
魔力供給源は使用者であり、魔力のない人間がこれを持っても何の効果も発揮しない。
※全項目突貫工事中
最終更新:2012年09月18日 21:16