【捕食菌属】

「喰らってやる」


「これを植えつけた奴も、能力者も」



「全員まとめて喰らってやる!」





名前 ヴィンセント
年齢 21
能力分類 【操作系】
能力属性 不明
誕生日 不明
身長 170cm
体重 45kg
趣味 特になし
好きな食べ物 食べられる物ならなんでも
好き 特になし
嫌い 植え込んだ組織
大切 復讐、執着
トラウマ 植えつけられた時
所属 神殺機関



【容姿】
普段はネズミ色のフード付きジャケットを着ており、下は黒いジーパン
茶髪で短髪、後述の植え込まれた奇生体によって目が赤色に変異
している。
顔は男らしく整っているが目つきがとても悪い。目が赤色とも相まって怖い。

神殺機関加入後は、フードジャケットより一回り大きいフードが
ついた神殺機関の黒コートを着用している。フードは基本的に
常時着用。




【概要】
16の時に地下研究所の裏グループに拉致され、奇生体を
植え込まれた青年。植え込まれた後に奇生体が暴走、研究所を
破壊し、さらに研究員、被検体全員を飲み込み、喰らった後に逃走した。

ただ奇生体は大量のエネルギーを消費するため、彼は常に空腹、そして
逃げ出した当時は飢えによって多くの人や動物を手当たり次第捕食していた。
そのせいか人を喰らうなどと言った事に抵抗がなく、戦いなどに関しては敵を獲物としか認識しない。

しばらく彼は敵を捕食していくうちに、自分にこれを植え込んだ
のは、学園の地下研究所であるという事、そこは能力者に関しての
実験を行っていたなどの情報を手に入れる。

能力者に関する実験を行っているのなら、能力者を殺し尽くせば
いずれそこにたどりつくかもしれない―淡い希望と復讐心を
抱いて、彼は能力を、同じ力をもつ人を殺す事に使う
決意をした。

現在は、能力者を殺戮する勢力である、神殺機関
に加入した。とはいえ、本来の神を殺すのが目的なのではなく、
あくまでも復讐の足がかりとしての加入なのだが。


+ 奇生体について
code name varuna
type valiable/biological weapons
number lv - 01
gross unknown
equip type parasitism

【概要】
地下研究所にいるとある研究員が作り出した液状型の奇生体。
それを改良して作り上げた生物兵器である。

人工での能力の獲得はリスクが高く、かりに成功したとしても
その能力の強度も不明。そこで、その研究員は、別の生命体―奇生体に能力を植え付け、それを人にまた再び寄生させ、宿主にその生命体を通じて能力発動させるという事を考え付いた。

幾年の研究により、プロトタイプである最初の液体金属型の生命体
を開発した。名はヴァルナ。ヒンドゥーの水の神の名である。

研究者は幾人かの拉致した人を被検体にして実験、しかし
皆、拒絶反応により、死亡してしまった。





【性格】
普段は、まさにどこにでもいる好青年なのだが、逃亡生活や被検体時代の生活によってサイコパス化している。また、自分に奇生体を植え込んだ組織、また実験などと言った黒い噂のある学園などを強く憎んでいる。かなり執念深い。

飢えている時や、戦闘時は人を食って、痛みを与えて楽しむ猟奇的な
性格となり、民間人や、能力者、動物など節操もなく喰らう。




【捕食菌属】

液体金属に近い見た目を持つ群体生命に寄生された能力者
この寄生体は普段細胞内や血管内に散在しており、疑似的に細胞液や血液の役目を果たしている
その代償として常に多量の養分が寄生体に奪われている為、本質的な満腹をこの能力者は得る事がない
寄生体は宿主である能力者の意志に応じて、黒光りする液体状をとって皮膚から漏出させられる
それを任意の場所で任意の形状のまま硬質化させることで、鎧や刃を形作れるほか、
液体状のままなら物質に触れることでその物質を併呑し、寄生体の栄養源にすることができる
この時、液体のまま袋状の口腔を形作って接着面積を大きくすることで、より効率的に捕食が可能
ただし、多量に出し過ぎると養分の供給が追い付かなくなり、宿主の肉体を崩壊させて糧とする暴走状態に陥る
そうなった場合普段より化け物らしくなり戦闘力は増すが、食われた肉体が戻ることは決してない

+ 軌跡
11/10
裏路地で残飯を食っていた少年と出会う。
少年の周りに死体があったので喰らってやった。
あいつと会ってラッキーだ。

11/17
能力者の情報を手に入れるための足がかりとして、神殺機関に
加入した。
いつの間にか黒いコートを着せられていたがまぁ、いいだろう。

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最終更新:2012年11月17日 02:13
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