「僕はね、死なない生物を見てみたいんですよ」
性別 |
男 |
年齢 |
26 |
能力分類 |
【操作系】 |
誕生日 |
4月27日 |
身長 |
173cm |
体重 |
61kg |
趣味 |
カフェめぐり |
好きな食べ物 |
コーヒー |
嫌いな食べ物 |
牡蠣 |
好き |
不可思議な人 |
嫌い |
面白みのない人 |
大切 |
Unknown |
トラウマ |
Unknown |
+
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―――容姿、性格 |
容姿
赤い目に肩にかかる程度の銀髪
前髪は手を加えているらしく、逆立っている。
全身を黒いローブで覆い、黒い手袋をしている。
首から下げられた銀のクロス以外は、黒一色で染め上げた服装である。
フードもついているが、普段はかぶらないようだ。
性格
神父らしく、普段は穏やかで、心優しい性格ではあるが
裏では死者を愚弄するネクロマンサーとしての残忍な顔を持つ。
死の臭いや戦いの臭いを感じ取ると、裏の顔が覗きだし
口調に大きな変化はないものの、行動などに狂気を帯び始める。
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+
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―――過去 |
もともとは、とある町で神父をしていた普通の男だった。
神父として仕事を行い、病気や殺人など、あらゆる形で死を見続けた彼は、ふと疑問を覚えた
何故、生物は死を迎えてしまうのだろうか…と
彼は説明できない何かの力に導かれるように、その答えを探し始めた。
答えを得るために、数十、数百とありとあらゆる死体をその手で調べた。
禁忌と言われたあらゆる死体を蘇らせることができる、禁断の能力を彼が得てしまうのに時間はかからなかった。
彼はその狂気に魅入られてしまい、死者を眠らせる者から、死者を蘇らせる者へと変貌していったのであった。
ネクロマンサーとしての顔を持ちながら、神父として未だに渡り歩く彼が追い求めるものとは何なのだろうか…?
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能力
「死を迎えたものは、等しく僕の操り人形と成り果てる。
その結果を覆すことは、神ですら許されない……」
あらゆる死体を蘇らせ、自分のために使役する。
それが例えどれほどの悪人でも、どれほどの善人でも彼には関係が無い。
仮初めの魂を入れ込み、自分の駒として、僕として再利用するだけなのだから。
この世に骸が存在している限り、死者に安息は訪れない。
命逆手持
それが彼の能力。
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――能力原文 |
【命逆手持】
あらゆる死体を蘇らせ、自分の為に働かせる能力。
蘇った死体からは淡い青の光が発せられる。
死体は、一度に2体までしか働かせられない。
蘇った死体は、もう一回死ぬ(程度のダメージを負う)まで働き続ける。
蘇った死体が死んだ場合、灰になり、やがて消滅する。
蘇った死体に知能は無く、自分が命令しなければただ突っ立っているだけ。
命令には、死体に聞こえる用に声を使う必要があるが、特定の言語で命令しなくても良い。
日本語でも英語でもアラビア語でも、オリジナルの冥界語とかでもOK。
単語での合言葉、みたいのでも良い。
ただし"こう言ったらこうする"という決まりはある程度設定するべし。
(声で死体の動きを予想する、みたいな事も出来るように。)
蘇った死体の身体能力は常人より高い。
自分が命令すれば武器を使用する事も出来る。
しかし命令するのは自分の為、自分が使えない武器を死体に使わせる事はできない。
蘇っている間の死体は異様な程の苦痛に囚われており、時折呻き声を発する。
↑この部分は付け足した演出用なので、気に入らなかったら削除してもOK。
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――能力Q&A |
Q.自分が使えない武器は死体に使わせることはできないとのことですが
使い方さえわかっていれば、死体に使わせることが可能ということでしょうか?
(大剣の使い方は知っているが、本体は振ることができないなど)
A.本体は身体能力的に使えない、でも死体は身体能力足りてるから使える、場合は、死体に使わせられます。
技術的な面は本体依存です。って事です。
→死体が大剣を振る事は出来るが、効率的に(速く、強く、連続で、など)振る事は出来ない。
Q.死体を操作中に能力を解除した場合、解除された死体は消滅してしまうのでしょうか?
A.消滅します。
Q.所持している死体ですが、術式的なもので呼び出してもいいでしょうか
(死体を持ち運びするのも妙かなと…)
A.OKです。収納も。
あと、付け足しておくと、死合の後に、相手の人の死体を収納して使う事も可能です。
ただし、身体能力や制限などは普通の死体と同じで。
そして一番重要なのが"ちゃんと相手に許可を取ってから"にしてください。
Q.許可をもらえ、他の方の死体を利用する場合
生前の能力は多少使用可能なのでしょうか?
A.一つの死体を集中して操作する事で、能力をちょっとだけ使えるって事で。
どれぐらい使えるかは、貰う時に相手の人との相談とかも踏まえて、感覚的に2~3割程度。
やり過ぎると擬似コピー能力になりかねないので。
あと、相手の能力の詳細を、ロール中に相手から聞き出しておかないと無理って感じでお願いします。
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――彼の扱う特殊な魔術 |
彼は自身の能力に加え、以下の魔術をも会得している。
死体の収納、出現専用の空間干渉魔術。
死体を痛めつけるための呪いの魔術。
死体を腐敗させる、おぞましき魔術。
死体を骨へと変貌させる狂気の魔術。
死者を扱うことに特化した魔術のみだが、死を限りなく支配することで
自分の理想へと近づこうとするのは、ある意味彼らしいとも言える。
もっとも、弄ばれる死者にはたまったものではないのだが。
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[初期スペック]
[初期装備]
- カラスの死体:1ロール毎に補充化
- 人間の死体:1ロール毎に補充化
- 犬の死体:1ロール毎に補充化
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――記録 |
11/18
ジェイル所属の少女と出会った。
死体回収の邪魔をされかかったが…結果的には成功した。
……誰かに、似ている気がした。
11/15
赤髪の青年と交戦した。
彼とはどこかでまた会う気がする。
その時まで迷っているなら、の話だが
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最終更新:2012年11月18日 21:49